実銃射撃 CQB Training in Arizona

放射能除去
原発が爆発し思いのほか広い範囲に放射性物質が降り注いだ、そして国は今現在4ヶ月以上たっても放射能物資質の除去を本気でしようとしない、この間にも人々は放射線と放射能物質の被爆にしているが気がついていない、そして匂いも痛みも見ることすら出来ない為おおく人々は実感がない、そしてそれらの地域で放射能物質の除去は進んでいない。国も東電もあまりやる気が見られない。本気でやると金額もさることながら捨て場所が無いからである。

まず始め日本には放射能物質を捨てるところが事実上無い、原発の廃棄物ですら捨てるところが無いのに原発を推進し後に残された放射能に汚染されたゴミの事は後回しにされた。

学校ですら除去した放射能汚染された土がビニールシートやグラウンドに埋めているのは捨て場所が無いと言う事実を証明している。信じられないぐらい酷い。

私が先ず学校関係者や児童の保護者にお願いしたいのは、全てのクラスルームに空気清浄機付けることである、予算が無い場合クラス単位でお金でも生徒からでも集めても買うべきである、国の動きなどあてにしていたら取り返しのつかない事になる、学校や幼稚園など生徒が一番長い時間を過ごすのは建物内である、今すぐ空気清浄機ははじめるべきである。放射性物質の除去は簡単であるがある程度の知識と危険が伴う放射性物質が空中に飛び散りこれを吸えば当然被爆する。私は外部被爆より内部被爆の方がはるかに危険だと考える一人だ。

用意するものはビニール製のゴミ袋2重にしてからゴミを入れると良い。
作業着地肌が出来るだけ肌が隠れるツナギの様な服が好ましい、帽子、防護メガネ、ビニール手袋、長靴、そして高性能のマスクである、花粉症対策のマスクではなく仕事などで使う大げさに見えるマスク粉塵対策用が良いと思います。作業が終わったら、これらの装備はビニール袋にいれ二度と使わない、特にマスクのフィルターなどや手袋は。作業着などは確かに洗えば相当の放射性物質が洗い落とせるのですが放射線の高い地域の場合は必ず捨ててください。

屋根の除去は危険が伴うのでここでは省略し家の周り壁庭グラウンドなどを書こう。

核戦争の脅威を感じていた国々ではこの様な事は知られているが日本ではまだまだ浸透していないと思う、一部大学でテスト的にしているが普段着でしている所を見て少し心配になった。

① 家の周りやグラウンドの周りの木や草を切る、大きな木などは葉や枝などをいつもより大きく刈り取る、芝生や小さな草木は根元から抜きゴミ袋にいれる。その後高圧ホースの水で大きな木など又はどうしても切りたくない草木を洗う、最後にその周りのコンクリー洗う、理由は表面に付着した放射性物質を洗い流すためだ。この時に建物の壁などを洗浄する。1日目はここで終了し衣服などを捨て体をきれいに洗う（ここが大事、自分に放射性物質がついていては一番良くない。）作業終了後直ちにシャワーを浴びること！
② 2日目は土の除去になる、出来るだけ、ある程度湿っている間に除去するのが正しい方法で乾いていると放射性物質が飛び散るので出来るだけ湿っている間に作業するのが望ましい（ビチョビチョだと土が重くなり作業が大変なので湿っている程度が望ましい）。地面から５ｃｍから１０ｃｍの土をスコップなどで削り袋に入れその後またビニール袋に入れ2重にする。ガイガーカウンターがあれば作業前、作業後の放射線レベルを確認しながら行うのが望ましい、雨どいの下などは放射線量が異常に高いところがある、この周りは５０ｃｍＸ５０Cm以上掘り土は慎重に処理しゴミ袋に入れる、この時、この土が雨どいの下の土であることを明記しておくこと（あとで自分の庭や校庭に捨てる時に一番下にすてる土は高濃度で、次に普通に汚染された土を捨てる。雨どいの下がコンクリートの場合多くの放射線物質は他のところに流れるが流れた先の土などは汚染されている可能性があるので十分に中止し発見しだい処理する。家や学校全体の土や削られ、木や草がショボク見えると思う、ショボク見えるほど除去は進んでいる。この時に出た土や出来るだけ深く埋める５０ｃｍ以上は必要ではないだろうか、人が一番出入りしない所にビニールシートを敷き詰めてから埋める今現在放射性汚染された土は引き取ってくれるところが無い、あるとしたらその業者はそこらに不法投棄するだろう、草や葉は焼却処分が可能だと思うし日本の高性能な焼却炉はセシウムなども排出する事無く灰として残される。雨どいの下に小さなバケツを置きゼオライトを入れて置くのも後で放射性物質を捨てやすくなるので良いだろう。
③ 新しい土をその上に敷き詰める、この時の土は当たり前であるが汚染されていない綺麗な土を敷き詰める、たま抜いた芝生や草はこの機会に新しい物に植え替えるのも気分転換に良いだろう。終わったら必ず測定器で放射線の測定をして下がった事確認する。ただ今も少なからず放射能物質は降ってきている時々測定するのが望ましいそしてレベルが除去後と同じなら一安心あなたの家にはその後放射性物質は降注いでいない安全な地域が確保された事になる。
④ そして以外に語られないのが家の中の放射性物質の除去である、ゴミ焼却所の灰から多くの放射線が出ている灰が見つかった、理由は家庭ごみからも放射性物質があり、その為に放射性物質が検出されたと考えるのが普通である。それと含めて通常外のゴミなどを焼却した、その結果あらゆる県や地域のゴミ焼却場で確認された。家はいつもよりきれいに掃除する事が今まで以上に需要になる、ある家庭では雑巾での拭き掃除をすることにより放射線の量が下がったとの事実もあり、明らかに家の中にも放射性物質がある事がわかる。掃除機はサイクロン型の排気がきれいなタイプが良いだろう、また雑巾がけは直接手が雑巾や床などに触れるのでモップ式での掃除が良いと考えます。
⑤ そして空気清浄機を一番使う部屋と寝室に設置して24時間動かす事をお勧めします。
⑥ 屋根を本来ははじめにスタートした方が良いのですが危険もあり業者に洗浄をしてもらう事をお勧めします。この時に作業が終わった作業員にシャワーの提供してあげてください。放射能除去する人が一番被爆の危険性があります、作業が終わったら直ぐに、うがいシャワーなど自分に対する放射能除去が必要なのです。

ではどこの地域からこの様な放射能除去が必要かというとまずガイガーカウンターで放射線が測定される場所、イナワラ汚染があった地域、食品汚染があった地域、そして焼却場から放射線が出ている灰が見つかった地域である。そして国が定めた避難地域の周辺は絶対に必要な地域である。

なぜ他にも広がったかと言うと福島に復興で入ったトラックや車などを福島から出る際高速道路などで車の放射能除洗をしなかった事も大きい。放射性物質を付けたまま走り回ってしまったのだ。

初期の放射線量がどのくらいか解らないと書いたが１つアイディアがある当時走り回っていた車やバイクのエアーフィルターからある程度の正確な放射性物質の検出されるだろう人間と同じ高さで唯一測定できるものだと思う、しかしここでプルトニウムなどが検出されればさらに大変なことになる。しかし隠さず国はやるべきである。正確な情報を与え国民が自主的に判断する時代が来たのである。

汚染された物質は本来はドラム缶に入れ深い所に埋めるのだがどこの地域も嫌がるだろう、しかしどこ何埋めなければならない、私は古い炭鉱か福島原発周辺に深く埋めるしかないと考えている。

これからは少しづつ本来のブログに戻ります、この先のコメントは私がくだらないと思ったら載せませんしコメントもいたしません、ただし建設的な意見は喜んで受け入れお答えします。

　黒猿。