実銃射撃 CQB Training in Arizona

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実銃　FN SCAR
FN SCARが販売され始め持った時の印象は軽い、プラスチックだ！そして待望のピストンでM4などと比べると本当に軽い、軽いはオペレーターにとって何よりもありがたい、現在はレーザーやダットサイト、フラッシュライト、NVなどなど多くの工学兵器が搭載される今のカービンにとって元々軽いは非常にうれしい、FNはおそらく5.56mmのガスピストンの中で最軽量目指しHK416ハードに使われても絶対に壊れないそしてM4と操作は同じを目指したのだと思う。（一番軽いAR-15系はノベスキーにガスピストンキット組み込んだAR15が一番軽い）

今のSCARには7.62mmも用意され特殊部隊も使用し始めた、7.62ｍｍの中では一番バランスが良いかもしれないEBRなどはフロントヘビーでなれないと撃ちづらい。

SCARのストックには番号が書かれていてボディーアーマーを着たときの位置など自分のシューティングスタイルに合わせてストックが調整出来て番号で覚えられていい。


FN SCARの欠点はセイフティーがM16系に比べると少し使いにくい、レールが短く多くの物を付けづらい、そして前を握って撃つ私と同じシューティングスタイルの人間には少し使いづらく前々からレールの延長をしてもらいたいと思っていた、そしてFNのフィードバックは速い、お客の声を良く聞く耳を持っている。そしてレールのエクステンションが販売された。エクステンションの良い所はこれだけではない、バリケードなどから撃つときにカービンを安定させる為にバレルなどをバリケード接触させてしまうと着弾が変わる、100メーター以内では大きな問題にはならないが２００，３００、５００メーターなどでは大きく変わり絶対にやってはいけない撃ち方だ！バレルだけバリケードに触れ力が加わると、バレルが曲がる（超少しだけ曲がる）力を下に押し付けてカービンを安定させる場合弾は若干上に飛ぶ、敵が頭しか出ていない場合確実に外れ致命傷になる、バレルは何にも触れる事無くカービン又はスナイパーライフル使うのは常識である。バリケードに当たる部分はハンドガード、レールなどバレルとは関係ない部分が良い。

FN SCARはエクステンションレールが出た為私が欲しいカービンリストに入った。
このSCARにはSCHMIDT◎BENDERの1.1－４Xの高級スコープが付いている、今の流行はエルカンやルーポードなどの1倍、1，5倍から4倍6倍に変わるサイトが好まれ始めたと思う。エイムポイントやEOtechのブースターの追加で重くなるよりもスコープの方が
偵察にも使えるし何より長距離の敵に弾をぶち込む事が可能であるからである便利である。

そしてショートバージョンも出た、サイクルも若干遅くフルオートでも撃ちやすい、今のHKのMP5もサイクルのスピードを落として撃ちやすくしている。しかしSCARのPDWは6.75インチしかバレルが無く、何と無く私の場合手が前に出てしまいそうで怖い、慣れが必要だ、その点P90は構造上そんなミスはない。



PDW 6.75”
P90S

ほぼ同じ大きさだ。

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