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Posted by ミリタリーブログ  at 

2011年02月28日

実銃 POF USA P308


どなたか今月号のGUN誌(4月号)でPOF USA P308の特集が有ると思うのですが、
評価どんな感じが教えていただけるとうれしいです。7.62mmの評価が気になるので。

よろしくお願いします。m(_ _)m

黒猿
  
タグ :POFM4308


Posted by 黒猿。  at 14:53Comments(4)

2011年02月25日

実銃Benelli M4 Tactical Shotgun


実銃Benelli M4 Tactical Shotgun

Benelli M1 M3 shotgunは世界で多くの軍や警察で採用されている、そしてベネリM4は鳴り物入りで発売したショットガンだ、ガスオぺレーションで一応どんな弾でも確実に回転しそうだが実はベネリ全体に言える事だがベネリは弾を選ぶ。(最近私のクラスで日本人に人気があるのがショットガンクラスだ!)

M4は海兵隊が採用し有名になったがイマイチ他のグループは採用を渋っている、格好やリトラクタブルストックはカッコ良く良いのだがガスオペレーションにした事によりフロントが重くまたリコイルもM1に比べると強く感じる、マズルがより跳ね上がる感じがする。

しかし操作性やアキュラシーは非常に良い、ピストルグリップは私の様なカービン育ちでもシックリくる、50ヤードで拳の大きさより小さいアキュラシーが期待できる。

一般も含めてだがポンプアクションの方がジャムが無いと考える人が多いが実はポンプもジャムる、本格的なショットガンクラスを受けた者なら解るがポンプもJAMがあり、私はオートを好んで使っている、オートはカービンと同じ様にトリーガーを1回引けば1発出るので誰でも簡単に撃つ事が出来る、ベネリM1,3,4もチューブには7発、チャンバーに1発だがベネリは特別なシステムを採用している為にもう一発入れる事が出来9発スタートが可能だ。「日本で何かが起こり一般人が戦う事になったらショットガンだろうと思う。」

サイドサドルは特別な8発装着できる3GUNギアー社のサドルを使っている、このメーカー知られざるSF御用達メーカーだ、シンプルだが操作性の良い物を作り私もこのメーカーのファンの一人だ。新しいタイプは少し斜めに作られよりスムーズにリロードが出来る様にしている。

人の考えにもよるが弾は下向きに付ける方が速くリロードが出来るしかし弾が強烈な反動と振動でサドルから落ちる可能性がある、しかしスムーズさを考えると私は下向きが正しい付け方だと考えている、弾が無くなりリロードをしたい時に速く出来ないリロードは危険であると考えるからだ、通常9発撃ったぐらいではサドルから弾が落ちる事は無いしかし10発以上撃つとチョットあやしい、しかし危険が迫るなか遅いリロードいただけない。

ショットガンの良い所は弾を変えて直ぐに撃てる事そして撃ちながらリロードができ何時もマガジンチューブに弾を送り込む事が出来る、何より心強いのはそのパワーだベトナムやコロンビアのジャングルでは12Gのショットガンは大きな成果を上げている、またドアなどをぶち壊すのにも大変心強い装備である。

M1とM4どちらを選ぶかと言われたら・・・ううんーーん難しい所だ。
ただ私は必ずゴーストリングサイトを選ぶ、使いなれているからだ。

ショットガンクラスを受けたい方は黒猿まで。

タクトレはhttp://www.freewebs.com/kurozarucqb/
  


Posted by 黒猿。  at 11:12Comments(9)ショットガン・クラス

2011年02月21日

実銃SIG226R Navy SEAL


実銃SIG226R Navy

このミリタリーブログを見ている人ならもう解ると思うがSIG226はハンドガンの中でもTOPクラスのハンドガンである、もう製造がはじまってだいぶ経つが、いまだに愛用者は多い。

数十年前?からSFなどの要望でアンダーレールが付きさらに良いGUNになった。このGUNはSFのNavy SEALが使うGUNで特殊なコーティングがしてあり、たぶんテフロンみたいな錆に強く、多少オイルが無くても動く様に設計されている。最近は色々なコーティングがあり昔とは比べ物にならないぐらい良い物なっている。

しかし海の水は塩水この様なコーティングをもってしても錆びる(汗)細かいスプリングなどまでコーティングしていないので海水につかったら、シッカリ海水を洗い流し手入れをしないといけない、我々が良く使うのはオイルの他にグリースを内部に塗る事がある。
オイルは水に流れやすいがグリースは少しだが持ちが良い。(SIGもイマイチ突込みが甘い。)

新しいSIG226は色々なバージョンがあり、よりユーザーの意見を取り入れた物が多い。
しかし私はこの古い使い慣れたタイプのSIG226Rが好きだ、新しいマガジンは18RD入り合計は19RD入る、今までの15RDとは大違いだ!レールはライトがワンタッチで装着出来多くの者が待ち望んでいた改良の1つだ。(今やアンダーレールはあたりまえ)

私はM6のライトを好む理由は使いやすい、操作がしやすいからである、装備を選ぶ中で操作性は大変重要で扱いにくい物や難しい射撃テクニックは必要が無いと考える。M6はレーザーが付きカッコ良いが現実はナイトサイトで撃つ事が多いが他にも使い様があり敵の位置を知らせるなど航空機に位置を知らせるなどが出来る(ライトも同様)

新しいSIG226Rは制度が非常に良いおそらく工作技術が上がりさらに精度が上がったと思うSEALモデルだけかも知れないが?25ヤードで0チェックをした時に1センチぐらいで驚いた、適当にレストして撃ったのだがこの精度は1911のカスタムGUNと変らないどころか良いかも知れない。マジかよ!と思うぐらい良い。

SIG226は日本人にモットもフィットするグリップかもしれない、色々試させた事が有るがSIG226Rは日本人にとって悪い選択ではない、唯一の欠点は新しいタイプになってからとリーガーが少し変り感覚がつかみにくくなった、トリーガーを戻す時にいまいち、今までよりどこまで戻せばリターンされるかが解らない時がある。まぁーこれも練習しだいだが
トリーガーのフィーリングは昔のSIGの方が明らかに良かった。ショートトリーガーキットでも組んだ方が良いかもしれない。

SIGのダブルアクションのトリーガーを使いこなすには練習がいる。トリーガーを絞るか、スパッと引くかは本人しだいだ!

黒猿。 タクトレはhttp://www.freewebs.com/kurozarucqb/

  


Posted by 黒猿。  at 11:05Comments(18)SIG226R

2011年02月18日

実銃貴方の為に。


<実銃貴方の為に。/strong>



でいい?  


Posted by 黒猿。  at 09:19Comments(2)

2011年02月17日

2011年前半予約開始。黒猿CQB


2011年前半予約開始。 黒猿 CQB Training in Arizona

アメリカ本土で本格的な実銃射撃をしていませんか?3月、4月、5月からのトレーニングの受付を始めます。

円高なので日本から来る方には良い時期だと思います。
経験豊富なインストラクターよるシューティングマッチの指導、マッチへの出場。CQB IDPA USPSA メジャーマッチからローカルマッチまで幅広くカバーしているCQB Training in Arizonaです。使用銃はG17,G22,G34,SIG226,Ed Brown1911、カスタム1911などカービンはBushmaster with Eotech, Colt with GG&G Aimpoint使用, Noveske with Aimpoint, Daniel defenseなど使用そして新たにAK47クラスを開始、ショットガンはBenelli M4を使用

 3日間ハンドガン 1050ドル 9mm 1000発付き
5日間ハンドガン 1650ドル 9mm 1500発付き
ガバメント(1911)クラスはご相談ください。

 3日間カービン 1600ドル 223Rem 600発及び9mm 100発付き
 5日間カービン 2450ドル 223Rem 1000発及び9mm 200発付き


 3日ショットガン 1600ドル
 5日ショットガン 2450ドル

弾の追加は可能ですが別料金になります。例9mm 50発 15ドル、弾、トレーニング料金はアメリカ人と同じ価格です。

ローカルマッチプラン 1200ドル
米国アリゾナ州で行われている、ローカルマッチに出場するプランです、アリゾナでは週に3回ローカルマッチが行われています。今まで中々参加できない人にもチャンスを与えるのが目的です。9mm 1000発付き(火曜スチールマッチIPSC、木曜スチールIPSC、土曜USPSA、日曜USPSA.など。

メジャーマッチプラン 1500ドル
アメリカ国内で行われる大きなマッチに出るプランです。USPSAナショナルズ、
IDPAナショナルズ、IDPA、USPSAエリアチャンピョンシップなどなど。
※ ハンドガンのクラスを受けた方でローカルマッチに出場したい方は安全なGUNの扱いが出来れば参加可能です。出来ればUSPSA又はIDPAのメンバーになる事をお勧めします。

☆★2011年4月30,5月1日にIDPAアリゾナステイとチャンピョンシップ参加者募集★☆
4月におこなわれるIDPAのシューテイングマッチです。
出たい方はメールでご連絡ください。
21歳以下の方はご相談ください。
ホームページ http://www.freewebs.com/kurozarucqb/
E-mail kurozarucqb@hotmail.com
リアル・タクトレは黒猿まで。

  


Posted by 黒猿。  at 11:03Comments(4)2011年前半予約開始。 

2011年02月16日

実銃射撃、グリップの簡単な加工。

実銃射撃、グリップの簡単な加工。

ハンドガンに大切なのは何時も作動する事、サイトが合っている事、操作性が良い事、アキュラシーが良い事、トリーガーが良い感じで引ける事、そしてシッカリと手に食いつくグリップが上げられる。

カスタムGUN以外はこの全てを持ち合わせるGUNは少ない、今日は簡単なグリップのチューニングを教えよう。

グリップがシッカリ握れるとマズルの跳ね上がりが減るGUNが手の中で暴れずシッカリ握れるからだ、ずいぶん昔にハンドガンのグリップにスケードボード用の滑り止めを張った人が居た、誰だが知らないが素晴らしいアイディアで私も拝借する事にした、多分20年位前の話だったと思う。

SIG226Rも旧型のSIGもグリップの前側にはチェッカリングがあるが、これがいただけない、無いよりマシ!という程度のチェッカリングで世の中でTOPクラスのGUNなのに実にもったえない話である、私はSIG226は必ずこのスケードボード用滑り止めを張る。

 先ず近所馴染みが無いスケボー屋に行き、これくださいと30CM四方のテープ式になっている一見ヤスリの様なスケボー用テープを買う、一度買うと普通は何年も使える、私が考える一番効果があり、一番安いチューニングがこれだ!

まずテープを切り取る前に事前に紙でグリップに合う様にサンプルを作りそれをスケボーテープの上に置き鉛筆などでなぞってマーキングをして、ハサミで切るだけの簡単なチューンUPだが大変お勧めで全てのGUNに付けた方が良いぐらいの効果のある改造だ!
(今回は古い使えなくなり剥がした物を片に使った。)

唯一の欠点は長持ちがしない事である(私の様に沢山撃たなければ一生物)もしも長く使いたいならばスーパーグルー(接着剤)を使うと良い。

こんな簡単で安い改造でGUNのコントロールの性能は格段に上がりお安いのは無い。
ぜひ皆さんもお試ししてください。

ちなみにこのスケボーテープ・グリップはデルタも使っている方法です、1911にこの手のグリップを使っている人多くいます。

  


Posted by 黒猿。  at 10:24Comments(4)SIG226R

2011年02月14日

実銃USPSA リミテッド・クラス 1911 40SW

実銃USPSA リミテッド・クラス 1911スプリングフィールド40SWカスタム

実銃USPSAリミテッド・クラス1911 スプリングフィールド・カスタムGUN

現在多くのハイレベルなトレーナーやインストラクターはUSPSAやIDPAなどコンバットシューティング系の出が多い、マグプルDVDで有名になった彼らもコンペシューターから学んだプロのメンバーだ、今やハイレベルなインストラクターの条件は競技射撃もやるマスタークラス以上のインストラクターだ。

今やアメリカでは競技射撃の経験者が軍や警察経験者だけの経験者より重宝される、そして両方の経験を持つものが最高の評価を受ける事が多い。

USPSAはアメリカの射撃団体で世界規模はIPSCになるしかしUSPSAとIPSCは仲が悪い(笑)USPSAは日本のアンドロイド携帯の様に独自の進化をしたGUNを使う場合があるUSPSAリミテッドクラスは基本普通のGUN本来の形をし簡単に言うとアイロンサイトでコンペセーターが付いていないGUNを言う、このGUNは6インチスライドのカスタムでIPSCのクラスではオープンクラスになってしまう(汗)USPSAは6インチはOKだがIPSCは5インチまでがルール上スタンダードクラス(USPSAリミテッド)になる
またマガジンの長さもUSPSAとIPSCルールは違う。USPSAの方が長いマガジンを使へ装弾数が少し多い1発ぐらいだが・・・・

このカスタムGUNはロブ・リーサムのGUNで彼のUSPSAリミテッドクラスの銃だ。
ロブ・リーサムは世界チャンピョンに何回も輝きナショナルチャンピョンにも何回も輝いた人物で間違い無く歴史に名を刻む人物になるだろう。私は彼とブライアンから技術を受け継ぎ自分のハンドガンにおけるレベルを上げた、いわば恩人だがどちらかというと仲間みたいな感じだ上下関係は無い、アメリカは日本と違いあまり先輩後輩や、弟子や師匠などの関係はあまり聞かない、たぶん無いと思う。日本のSFが1911を本気で使うなら彼に習った方が良い。私自身1911は彼以外には考えられない。

6インチスライドは限界まで軽量化され、距離のあるファイバー・フロントサイトとリアサイトは25ヤード以上のターゲットを捕らえる時に狙いやすい、トリーガーガードが四角なのは彼の手が大きく丸だと左の人差し指が上に上がりすぎ不安定になるので彼の1911の殆どがトリーガーガードは四角だ。トリーガーもアーチではなくフラットタイプを使っている、これは彼のトリーガーコントロールがトリーガーを叩く様な撃ち方なのでフラットの方が適しているんだろう。

マグェルは大きくまた内部まで綺麗にアール状のアーチで内部の何処にマガジンが当たってもスムーズに正しい位置に修正してくれる、世界のTOPがマグエルを使うという事は今これを読んでいる皆も必要な装備だという事だ。(私も含めてだが)

グリップのフロントのチェッカリングは非常に鋭利で指に刺さる感じがする、それほどグリップをシッカリ握る事が大事な事をあらわしている。グリップは彼の手にあわせ削り加工されている。

ではロブのカスタムGUNと私のGlock22とどのぐらい性能が違うかと言うと全然違う遥かに撃ち易く反動も少ない、アキュラシーは50ヤードでピンポン玉より少し大きいぐらいだ。1911のトリーガーは軽く触ってバン!って感じのGUNだ正に競技専用と言った
最高のリミテッドGUNだ。そして私の知る限り彼の1911はJAMが無い、そう彼は1911の全てを知り尽くしている。そして1911を知り尽くしている人間は以外に少ない。

1911は意外と気難しいのだ。
  


Posted by 黒猿。  at 07:19Comments(6)シューティングマッチ

2011年02月10日

実銃 1911 エキストラクター&イジェクター交換。

交換し1回のマッチと1日目のトレーニングを終了しJAMが無くホットしていた所へ友人が来てエキストラクターおかしいんじゃないか?と言って来た、確かにJAMは無かったがブラスの飛び方がマチマチデそこらじゅうに飛び散り何発かは頭に当たったり自分のGUNの上に落ちてきたりと色々だ、(こんな時に実はミラクルが起こる、自分で撃った薬莢を自分で撃つのだ!あぁ当たったって)そこで友人がチェックすると、エキストラクターのフックの力が足りない、もう少しガッチリ薬莢をホールドしていないとダメだと言ったので、エキストラクターは新品で交換したばかりと言うとイジェクターを長いものに変えたらどうだと言ったので交換する事にした。しかし45ACPにロングイジェクターには色々な評価が有り必要ない、もっとトラブルが起きるなど良い事を聞かなかったのでエキストラクターの交換の時に変えようと思ったが止めておいたパーツだ。特に私のカスタムはGIモデルで薬莢が飛び出るポートが今のカスタムガンより小さい。「薬きょうでチェックするのはレンジではセェーフティーエリアでの実弾でチェックが出来ない為薬きょうを使うことが多い」

今回3回目のマッチでGUNは掃除して綺麗で有るのにも関わらず、2発目にJAMが有ったので交換する事にした、結果見事に外れJAM,JAM1911に生まれ変わってしまった。各ステージ1回か2回のJAMが有り、とても使えない、良い練習にはなるのだが、このままではまずい・・・・・友人宅に行き彼のカスタムGUNを見せてもらうと全てのカスタムでロングイジェクターが着いていたが、私のは何故か長すぎる・・・・あぁ長さが違う・・・・なんでーーー。

友人にGUNを預けて「とにかく俺が帰ってくる間に100%動く様にして置いてと言いた。」
  


Posted by 黒猿。  at 11:52Comments(14)パーツ交換

2011年02月07日

実銃 1911 エキストラクター交換。

実銃1911ガバメント・エキストラクター交換。
誰が何と言おうと全てのGUNにはメンテナンスが必要である。そして全てのGUNはJAMを含むトラブルがある。

1911ほどメンテナンスが簡単で素晴らしいという人がいるが、私の正直な意見は1911ほどバランスが難しく人々を悩ませるGUNは無い、無論多くの人がアメリカでは1911を使っているのでトラブルを見かける確立は多くなるのだが1911の45ACPの全てを本当に使いこなす日本人は数人しかいないだろー。(私は正直この日本人の中には居ない、それほど1911の全てを知るのは難しい。)

1911は実に不思議なGUNだ良い物に当たれば何も交換せずに5000発はトラブル無く撃てるが、外れは数発撃っただけでJAMやパーツが壊れる事が有る、グアムで購入した1911がJAMでどうしようもないと聞いた事もある。(必ずリコイルスプリングは3000発おきに変えるのが望ましい。)

アメリカでも通常の一般ユーザーはGUNを買って100~200発ぐらいしか撃たない者が殆どだ。1回に1箱50発の弾を買いそれを撃つだけだろう。GUNの評価とは意外にあまり撃ち込まないで語られる事が多い。

我々の様な仕事はGUNメーカーから恐れられている、少ない時間で1万発などは2週間ほどで撃ち終える事など普通に存在しダメダメな所が直ぐに分かる。H&K416もFNの5.56mmも正直壊れた、メーカーにフィードバックして対策を待つ。

1911のウィークポイントはエキストラクターでコレが壊れたりして良い状態でキープするのは運以外に無い。今回はこのエキストラクターの交換とチェックの仕方を教えよう。

交換は実に簡単だが、GUNによってはフィッテングが必要である。私は今回ウイルソンコンバットのエキストラクター購入し、自分のスプリングフィールドに取り付けをした。簡単には取り付けが出来ずに少しココを削る事になった、小学生の頃に使った彫刻刀の砥石の様な物で削る部分を擦りあて、パーツが入るまで削る、仕上げはセラミックの砥石で仕上げる。フィテングが終わり実弾をエキストラクターに引っ掛けスライドを軽く振る、ここで弾がポトンと落ちるGUNはNGだ!この方法は1911全てに当てはまる簡単なチェック方法だ、これにパスして初めて実弾射撃になる。ただ何となくイマイチ引っかかりが悪い気がした。


  


Posted by 黒猿。  at 13:56Comments(4)パーツ交換