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2011年03月14日
復興支援の皆様へ（緊急）
復興に向かう自衛官の皆様へ。
今待機中でこれから出動する皆様ご苦労様です。
しかしこれだけは言っておかなければならない事が私にはある、原発には近付かないでほしい、いや近付いては絶対にいけない！命令であろうが拒否するべきである。
先ず自衛隊には放射能や原発にたいしての知識や教育がされていない事、装備が無い事、
そして放射能にたいして有効な装備はこの世に存在しない事が上げられる。
私の父は元通産省、原発についてある程度、いやカナリ突っ込んだ所まで知っているのかも知れない。原発の事故の際には特殊な人がいて事故が起こった際に対策の為に現地に行く人達がいる、科学者や技術者などなどだ、しかしこの人達の多くが施設の立ち入りなのでおそらく多くの者が放射線量を基準値、または基準値以上浴びている者少なくない。（基準値以上浴びて指揮が早い段階で取れなくなる可能性がある。）
そして事実私の父の友人は最近死んでいる白血病だ、放射能はプロを持ってしても対応が難しく、死ぬ前に刻々と変る自分の病状をメールで送っていた、おそらく彼が人類におけるメッセージを残したかったんだろう、そしておそらく我々が知る危険度で一番上の方に入るのが原発事故なのだ。
ハッキリ言おう！原発から出来るだけ離れなさい。
黒猿。
2011年03月14日
原発の危機管理について、（緊急）
先ず、言わなければならないのは、現在原発が爆発をする可能性がある事、多分日本ではあまり報道されていない事、そして放射能は防げない事をハッキリ申し上げておこう！私の父は通産省、（今の経済産業省）で長い間働いていた、一部の者にしか知らされていない事をいくつか聞いた事がある、その話の中に原発がある、今も原子力発電は経済産業省もかかわっている。
① 放射能に対して防ぐ服や、装備はこの世には存在しない、存在するように見せかけているだけで実際はただのマスクやツナギなのでゴマカシテ使っているのだ。
② 国が言うように家に閉じこもりマスクをすれば防げるものではない、唯一の方法は出来るだけ原発から離れる事である。
③ 細かいチリなども吸い込まない様にマスクをして車を締め切り外部の空気が車内に入らない様にして出来るだけ原発から離れるしか対策が無い、風下より風上に行くのが望ましいが、本当にこれが正しいのか意見がわかれる所だ、はたして放射能は円状に風に影響されづに広がるか解らない未知の物質だからだ。
④ 移動し終わったら、衣服は全部捨て体を洗い、全て新しい物を着る事！家から持参した物は着ない方が良い、汚染の可能性があるからだ。むろん身に着けている高価な物も全てだ！体を洗う場合はペットボトルなどの水の方が良いだろう、銭湯に行けば他の人に広がる恐れがある。
⑤ そして大事なのは具合が悪くなったら医者に行き時系列にきちんと伝える事だ、日本は幸いチェルノブイルやリンカイの時のデーターがあり、おそらく今回はロシアやアメリカも過去のデーターを提供するだろう、この件はそれほど大きい。
⑥ とにかく原発から出来るだけ遠くに離れる事すすめる。
黒猿。
今の日本は本当の危機に直面している、大変勝手だがこの話が出来るだけ多くの人に伝わるようにしてもらいたい。
健闘を祈る。
