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Posted by ミリタリーブログ  at 

2010年10月24日

実銃、私の「キャリーガン」Glock22

実銃Glock 22 M6ライト。
私のキャリーGUNはG22である。理由は40SWは9mmよりパワーがあり、15rdマガジンに入る(このマガジンは16発入る)16発+1発は17発、G17と殆ど変わらないキャパシティーである。トリーガーは3.5パウンド。銃の良い悪いはトリーガーで決る。

M6を使う理由はシュアファイヤーよりも操作性がしやすい事、安い事だ。正直十分明るく
これ以上明るくしても・・・・・・・である。M6はミリタリーレールにも付く為にM6などをM4に付ける者も多い、レーザーは所詮飾りだ!通常サイトで夜でも撃つ。
しかしレーザーを付けて撃つと皆さんが喜ぶ(笑)

ホルスターは今は有名になったBlade tech社 ホルスターだ、良い物を作る会社は伸びる!を証明したBlade techだ。G34,35様にG22を入れている(気が付いた?)
今現在カイデックスホルスターUSA製で良いのはBlade techとComp Tacだ!ブレードテックより明らかにマガジンポウチはComp Tacが良い。
しかしながら日本製のこの手のタイプのホルスターも中々良い、傷が付かない様に皮?が張ってあり、BBGUNに傷が付かない様にと、きめ細かいサービスだ、さすが日本製、お勧めできる。多分ここのブログの人が作って販売してると思います、お勧めです!私は生徒から1個頂きました。

このGlockにもマグエルが追加してあるが速いリロードよりも、いつも正しい位置でグリップ握れるようにマグエルを付けている。そしてお約束のDecal Gripを付けている、このおかげで40SWの鋭い反動もコントロール出来る。$7でこれだけGUNのコントロール性能が上がるパーツは他には無い。大変お勧めできるパーツだ。

サイトにはGlock社純正のナイト・サイト(トリジコン)が付いていて暗闇でもハッキリサイトを見ることが出来る。弾にはウインチェスターのシルバーチップかフェデラルのハイドロショックを使う。どちらも対テロで使う強烈な弾だ。フレンジブルを使わない理由はどうもあの弾はリコイルガ弱くイマイチすきになれない、またバレルには非常に悪い、ターゲットに当たって砕ける分、バレル内部でも粉になりバレルがヤスリをかけたと同じ状態になり、GUNの性能を悪くする。自分のGUNではフレンジブルの弾は撃たない方が良い。私はバレルを変えて撃つ事にしている。25メーターでIPSCターゲットに当たらない程ひどくなる。(大汗だ!)

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Posted by 黒猿。  at 13:42Comments(8)Glock

2010年10月18日

実銃AKM対決、Lancaster AK47対WASR-10

実銃AKM対決、Lancaster AK47対Romania AK47 WASR-10/63M
高級アメリカ製AK Lancaster と ルーマニア製AK WASR10の対決だ。
Lancasterは作りもシッカリ、サイトも元々合わして出荷している。AKとは思えないほど綺麗な仕上げだ。価格は$600~800ぐらい、対してルーマニア製WASR10は正にAKMと言った仕上げで、そこらの戦地から拾ってきた様なAKだ。価格は$400~550ぐらい。
この時計で言うロレックス対中古のGショックの様な戦いだ。

はたしてどちらが勝つのだろう?WASR10はアメリカでも色々な意見が有りジャンクだとか、いや凄く良いなど色々な意見が有る、確かに見た目はアメリカ製に比べるとカナリ劣るのが事実だ各稼動部分でもそれが解る、ボルトを引くと引っかかりがありボルトをオープンの状態に出来る、普通はならない構造だがこのWASR10はなる、しかもマガジンは差し込むと、ぐらぐらで大丈夫なのだろうか?と思わせる程ぐらつきカタカタ言う。確かに安物を匂わせる。

とにかく先ずはサイトのチェックだ!25ヤードにターゲットを置き5発撃ちこむ、約12時から1時方向のかなり上に着弾、あああー今日は直ぐには帰れないと悟る、若干右に着弾しているのが気になる。

フロントサイトのエレベーションを工具を使い調整しながら着弾を下げていく、2発づつ撃ち少しづつ下げる、だいぶ下がってきた所で5発撃ち着弾をチェック、「うううーん右か・・・・」

とりあえず50ヤード撃とう!やばいまだ右だ!エレベーションを合わせもう一回5発「うううー、」完全に右に着弾が行っている、仕方がないまた違う工具で左右を調整する。これが思いっきりねじでサイトを右に動かすと言うあまりにコミニスト的なサイトの合わせ方だ。なんと思いっきり右にサイトを動かす事になった。(これによりエレベーションは工具が入らず、このままで行くしか無くなった。)

左右が合い試しに50ヤードを撃つと若干下に着弾するがグルービングは良い期待できそうだ。もう一回5発撃つと、まとまりも悪くない、むしろ良い方だ。また25ヤードを撃つとまとまりはLancasterより良い感じだ。

スタンデングで5発50ヤード撃ち込む左に散った。これは私がフリンチを起こしたからだ、(上の2発は頭狙って撃ったもの)しかしマトマリは良い。

2丁並べ交互にダブルタップ、2発づつ25ヤードの標的にAKライフルを変えながら撃つ続ける、撃ち易さはやはりLancaster AKの方が良い感じだ、WARS10は若干マズルブレーキが利きすぎの感じがある。2発上にそれた。

さあーロングレンジ200ヤードでどちらが当たるか勝負しよう!
先ずはお約束のプレートを撃ちサイトが合っているか確認、バシバシ当たる!以外にWASR10は良いのでは?と思わせる。

しかしWASR10でペーパーターゲットを撃つと着弾は左上下に3発綺麗に並んでいる、2発は何処へ?

Lancaster AKは5発きちんと当たっている2発はデッドセンターだ。

2回目もやはりWASR10は左に3発上下に散っていて2発は外れ。
Lancaster AKは 5発中4発ヒット。

3回目めちゃめちゃ神経をとがらせトリーガーに集中してWASR10を撃つ何とか5発中4発ヒット、やはり上下に散っている感じがある。

Lancaster AKは少し下だが良い感じで5発当たっている、今までで一番良いグルービングだ!

Lancaster AKの勝ちだ、しかしWASR10も悪くない、なぜならスチールプレートは外す事が殆ど無かったからだ(スチールの大きさは車のハンドルぐらい)、今回のコンディションはペーパーターゲットに太陽の光が当たり見えづらかったが、スチールは黒に塗り見えやすく立体感があり当てやすかった。そうターゲットは見えた方が当たる。

もしもWASR10に同じトリーガーチューンをしていたらホボ同じ結果が出たかも知れない銃にとってトリーガーは命だ、トリーガーが良ければ銃は当たる。その逆もある。重いトリーガを引き大事に戻すのは非常にキツカッタ、指を鍛えている感じだ、スプリングの戻りの振動が引きがねに伝わりイヤーな感じの中がんばってみた。
もちろん両方のAKは快調に動きJAMは無しだ。

WASR10は安物のレッテルを貼られていて外見は悪いが良いAKである。生徒が撃ち込み最終結果が出るだろう。現在での私の評価は5点満点中Lancaster AKMが5点、WASR10が4点です。綺麗なAKが欲しければLancaster AMKがお勧めだ。
黒猿。 タクトレはhttp://www.freewebs.com/kurozarucqb/
  


Posted by 黒猿。  at 12:08Comments(2)AK47

2010年10月12日

実銃Tactical カービンAKクラス・スタート。

Tactical カービンAKクラス・スタート。
カービンクラスに新たにAKクラスがスタートしました。現在は2丁ですが、少しずつ違うタイプを増やしていく予定です。

今回新しく手に入れたのはWASR-10/63M AK47です。アメリカで最も安いAK47です。
Lancaster AKMに比べると明らかに、アフガニスタンやパキスタンに転がっているAKです。仕上げは簡単な黒で傷も多数元ありますが元々そういうAKです。ストックは木製ミリタリーを使用し綺麗な仕上げなど全く無い、戦う為だけに作られた銃と言う印象が強い銃です。左にロシア製スコープマウントを取り付ける出っ張りがあり、ダットやスコープも搭載可能です。

AKは一つ一つ作りが違う銃が多く、必ず選ばなければなりません、セィフティーの動きやトリーガーの切れ味、フレームとバレルが真直ぐ着いているか?ガスチューブも真直ぐ着いているか、ストックにガタは無いか?リアサイトの調整はスムーズに動くか?ハンドガードにガタは無いか?などなど色々チェック項目がありますが、100点満点のAKを探し出す事は至難の業です。AKとは何かしらガタが有り、動きが鈍かったりします。

アメリカ製のLancasterは仕上げが良くガタが少ない分、アキュラシーが良いですが、各パーツがタイトに作られている為に、通常分解して組み立てがイマイチコツがいります。
このWASR10はそんな事は無いまさに誰でも分解組み立てが簡単に出来るAKです。
そう正にAK47です。

Lancaster AKMは$600以上の銃、WASR10は$400、私が興味があるのはどちらが本当に精度があり、使いやすく、長持ちするか?です。Lancasterも WASR10も同じルーマニア製パーツとUSAパーツを使用しています。バレルは共にクロームラインM4と同じく長持ちすると言われるバレルを使っています。7.62X39mmはどちらにしてもアマリ良い精度では有りませんが、時計で言えばロレックス 対Gショック、もしかすると以外にもWARS10が勝つのでは・・・?と期待しています。通常皆値段が高い=高性能と思う事が多いですがAKはどうなのか?試して見たいと思います。

Lancaster AKMはトリーガーがチューンされ各部ガタが無いトヨタの車のような出来、
WARS10は何処の国で作ったか分からない車の様な出来、しかしトリーガーを引けばファイヤリングピンを叩く力は明らかに強く、ミスファイヤーが死んでも無さそうなハンマーの打つ力が伝わってきます。 テストは200ヤードどちらが5発撃って多くターゲットに当たったか、撃ちやすさ、などで評価したいと思います。

黒猿。タクトレはhttp://www.freewebs.com/kurozarucqb/

  


Posted by 黒猿。  at 12:57Comments(0)AK47

2010年10月10日

答えは・・・・・・・・・・・・べネリM1

答えはface08べネリM1でした。実は私も100%の自信が無く、多分M1だろーなーと思い
本日のライフル&ショットガンマッチで確認しました。
23発で元もとのべネリの長さ、途中でスラッグにも交換が出来、現在アメリカで流行っているロシア製のセガ12GAショットガン(AKタイプのショットガン)に対抗しているそうです。セガ12GAショットガンはバナナマガジンを使い素晴らしいショットガンですが、途中でマガジン交換して、チャンバーの弾を抜き、スラッグに入れ替えると言う面倒な作業が必要ですが、これは普通のショットガンと同じで、途中でのスラッグに変える事がわりと簡単に出来ます。
しかしやはりフロントヘビーなようです。

カービンとショットガンで動き回って撃つマッチに出たい方は今回もフェニックス・アサルトグループの連中を連れて、木曜ハンドガンのマッチに行き、今日ライフル&ショットガンを撃ち、皆フダンするトレーニングよりも本格的だ!と喜んでいました。1名はブービートラップを踏みゲンテン、初めての経験に、そこにあると解っていて踏んだのには(汗)だとface07・・・そう撃つ事に集中し下にあるトラップワイヤーを忘れてしまいバン!でした。 最近はやっと、こんな感じのトレーニングが特殊部隊でも始まりました。

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Posted by 黒猿。  at 12:29Comments(2)ショットガン

2010年10月06日

この銃なーんだ?珍しい!

この銃なーんだ? 
23発クリアーなドラムマガジンに入るそうだ。
凄い始めて見ました。
今の所大きなトラブルも無いそうです。フロントヘビーで重そうだ。

黒猿。
  


Posted by 黒猿。  at 07:08Comments(0)ショットガン

2010年10月04日

M4カービントレーニング集、GUNクリーニング。

M4カービントレーニング集GUNクリーニング。
M16系が抱える大きな問題は汚れだ、この問題は最近のガスピストンのM4又はAR-15系が作られ改善され様としている、しかし未だに多くの者が使うのは、普通のM4だSFも普通のM4を使う者も多い、ガスピストンのM4又はAR-15系は素晴らしいが、重い。

現在は色々アクセサリーが付く様になりタダでさえ重いM4をさらに重くする。
では普通のM4は現在でも通用するのか?答えはYESである。使い方、掃除の仕方がキチント出来れば十分使える、

今回はM16系で撃つトレーニングと同じぐらいのレベルで必要なクリーニングだ。

①まずクリーニングキットを用意し、後ろ側のピンを、何か押し出せる物で押してやる(ここでクリーニングキットが無い場合ボルトをウエスで拭く、歯ブラシなどでチャンバーを綺麗にする、オイル付けてGOGOだ。)前のピンも抜く。
② チャージングハンドルを引きボルトを引き出す、(途中まで来たらボルトだけ先に抜く)
③ チャンバーとチャンバーブラシにクリーニング液をかけてブラシでゴシゴシ掃除する(結構力が要る、力が入っていない場合は、掃除があまり上手く出来ていない。)
④ 新しいウエスでチャンバーを綺麗にする。③-④これを数回繰り返す。1000 rd撃った場合10回は必要。
⑤バレルの掃除は大切な掃除だ、一番簡単な方法だけ紹介する。ウエスにクリーニング液を付け1回バレルに通す、汚れたウエスが出てくる、次に5.56mm用のブラシにクリーニング液を付けてバレルをゴシゴシ何回も通す、先ずは5回「注意スナイパーライフルなどはブラシを同じ方向にしか入れてはイケナイ、ブラシを通したらブラシを外してからロッドを抜く1方向しかブラシはカケナイ、後ろから前にだけ!」⑥ 綺麗な乾いたウエスを使いバレルに通し綺麗にする⑤-⑥を数回繰り返し汚れが無くなったらもう一回ウエスに今度はクリーニング液を付けてバレルに通す。汚れが有るはずだこれを見たらまだ汚い証拠だ、もう一回⑤-⑥を数回繰り返えす。「本格的にはボアクリーナーやカッパーリムーバーを使いバレルの銅も落とす」1000 rd撃ったらボアクリーナーやカッパーリムーバーをした方が使用した方が良いだろう。5.56mmのブラシは直ぐにスカスカになる、バレルに入れるテンションが軽くなったら交換しよう!通常新品ブラシで3回ぐらい3丁しか使えない。
⑦次は大事なボルトの掃除だ!掃除は掃除の意味だけでなく、銃の点検も兼ねている、クラックは無いか?動きは「スムーズか?」などなど、先ずピンを抜き、ファイアリングピンを取り出す逆さにしてトントンすれば出てくる、これをウエスで綺麗に拭く。
⑧カムピンを90度回転させ、抜ける位置まで回し抜き取る、(ファイヤリングピンが抜けていないとカムピンは回らない。)カムピンをウエスやバブラシ(真鍮)で綺麗にカーカーボンを落とす。
⑨ボルトを引けば簡単に外れるはずだ。ここでボルトが簡単に抜けない場合いくつかの状態が推測できる。(ボルトにクラックや曲がりがある。ガスリングが折れ引っかかっている。などなどだ、ボルトキャリアーが壊れている可能性もある。)クリーニング液を付けたウエスでボルト全体を拭き、カーボンはブラシ又はナイフなどを使い取る、この時にはボルトのガスリングに傷を付けない様に注意する。
⑩ボルトキャリアーのボルトが入っていた穴に綺麗なウエスにクリーニング液を付け掃除する。穴にカーボンがこびり付き落とすのが大変だが、ブラシや又はナイフで綺麗に落とす事!通常ウエス+クリーニング液では綺麗にはならない。

⑪ボルトにオイルを塗る、塗りすぎに注意適量。白い所に注目!塗り終えたらボルトをボルトキャリアーに入れる(位置はカムピンが入る位置を考える事!)エキストラクターが斜め右側になる、イジェクターは左側。後ろから見て。

⑫カムピンにオイルを塗る、特に稼動部分ボルト・キャリーアーと接地する所、カムピンを入れ90度回転させてファイヤリングを入れる、(絶対にファイヤリングピンにはオイルは付けない。)
⑬ファイアリングピン元に戻し、一番初めに外したピンを元に戻し、ファイヤリングピンが落ちてこないか確かめる。立てて机で軽く叩くと良い。
⑭オイルをボルト&キャリアーに塗る、4箇所だ写真参考。この時に綺麗にしたチャージングハンドルにも軽くオイルをつける、
⑮チャージングハンドルを正しい位置リアサイトがある丸い所に入れセットしボルトを入れる、この時に片側だけストレスがかからない様に、軽くボルトをゆすりながら入れると良い、オイルが均等に回る。
⑯UpperとLowerの中をウエスで綺麗に拭いてから組み込む、この時にはサイトなどにストレスがかからないように最善の注意をはらう。チャージングハンドルを数回引きドラフファイヤーができれば完璧に組まれている。
⑰完成か?トオモイシヤ、外側をウエス+クリーニング液で拭き、軽くオイルの付いたウエスで金属部分を拭きカービンは完成。
⑱次はマガジンだ、マガジンはバラス時とばらさない時がある通常は外側だけ拭ききれいにして終わる。
はじめて完璧にクリーニングを行うには2時間~3時間かかると思います。しかしココまで来ればJAMも無く調子の良いカービンになります。

今の世の中メンテナンスフリーの物ばかり、真のメンテナンスを学べる事柄です。

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Posted by 黒猿。  at 12:53Comments(0)Gun・クリーニング