実銃射撃 CQB Training in Arizona

やはりM14EBRでしたか…。ウーン何だか無理矢理現代チックにした感じがしてメカメカしいですね。
あとまたアメリカでヤバい事件が起きたみたいですよ。
さっきニュースで知りましたが、黒猿さんの住んでいるアリゾナのトゥーソン市内で連邦下院議員ガブリエル・ギフォーズ議員の政治集会に20代か30代位の男が銃を乱射して12人が死傷したみたいです。
うち数人死亡し、ギフォーズ議員も頭を撃たれて重体みたいです。犯人はそのあとすぐに逮捕されましたが…。
いや～黒猿さんの住んでいるアリゾナで起きた訳ですからね。犯人は多分政治的な恨みや憎悪が有ったと思いますね。いやはやむ朝から胸くそ悪い事件ですよ。
銃が携帯できる州でも流石に政治集会等の会場には金属探知機等があって持ち込みなんて出来る訳でもない訳ですから。
一番気になるのはその撃たれたギフォーズ議員はどの政党に入っているかが気になるます…。

いやーショッピングモールだったから金属探知機など無かったと思います。ショッピングモール入り口に有るのは万引き防止のセンサーだし、警官はいたと思うけど、普通にイキナリ撃たれれば止められない。

　20人近く撃たれ子供まで死んだとなると自殺志願的の政治的な理由があるとお思います。

　ギフォーズ議員は民主だけど結構保守派で軍事に詳しく、確か？旦那さんNASAの宇宙飛行士だったような・・・？

　結構若くて当選したユダヤ系女性議員です。

　初め聞いた時は麻薬カルテルがやったかと思いました。

　いやー悲惨な事件だ、狙われた議員は助かり、近くにいた人が死ぬとは・・・・・・・・

　政治的理由とメンタルに問題がある人だと思う。移民関係の批判かなー？

　

確かいろいろ調べてみたら、犯人は犯行前にSNSマイスペースに｢さようなら友よ｣｢腹を立てないでくれ｣と犯行予告みたいな事を書いたみたいですよ。
何だか意味深な感じがしましたね。確かに政治的、精神的な何かがありそうな気がしますね。
銃じゃなく人が人を殺すのですが、やはり日本だけでなく欧米などの海外も精神的なものが廃れていっているんですね…。
心や精神的な教育が大事になってきそうな気がしますね。あと黒猿さんが以前おっしゃっていた銃に関する教育（取り扱い、危険性、人を撃ったらどうなるか等）も含めてですね。
しかしショッピングモールでですか～。携帯許可証取得して銃を携帯している人があの時もしいたらソッコーで犯人射殺し被害を抑えることが出来たんですがね～。因みにギフォーズ議員は民主党の穏健派みたいで旦那は確かに宇宙飛行士みたいです。
僕は共和党を応援する方だし、民主党は権利無視して不当な銃の規制をしてくるからそれに関して言えば好きではありませんね。
ギフォーズ議員がユダヤ系だとすると犯人は多分ネオナチ系かイスラム系かもしれませんね～。でないとあんな所普通は襲わない訳ですから…。

どうも犯人はグロックの９ｍｍに３０RDマガジンを使った様だ。

　たった10秒ぐらいの間に犯罪が行われた様です。

　しかしメッセージをSNSに残すとは今風の犯罪者だなー

　今はFBIの管理下に置かれているようです。

　何が大事ってホント教育なんです。

　余程の訓練を積んだ護衛でないと止められなかったと思います。

あのニュースでまた新たな情報が出てきました。乱射を起こした犯人には以前から計画を企てていたみたいで、｢ギフォーズを暗殺する｣等と行ったメモもあったみたいです。
しかし犯人の年齢が22歳だとは…。僕は現在19歳なので余り歳変わらない（汗）世代としては同世代ですね。
多分日本のマスコミや世間は｢銃があるからいけないんだよ！あんなのとっとと規制しちまえ！｣等とギャーギャーわめきたてている事でしょう。
外国が銃社会ってんなら日本は｢刃物社会、あるいは包丁社会｣ですよ。
あの事件だってもしかしたら日本でも包丁を使って起きるかもしれないし、実際その事件もかなりの至近距離で秒殺だったわけですから銃以外にも刃物でも起き得る事件だと思います。
日本は平和だとぬかす人もいますが、包丁を使った犯罪はめちゃくちゃ起きているし、昨日のニュースでも幾つかそんな事件が起きたと言っているくらいですから…。
なのに日本人は乱射事件になるとめちゃくちゃ大事と思い、ギャーギャーわめく性があるみたいですね。真正に幼稚ですね。
仮にアメリカでの銃所持がヨーロッパやフィリピンみたいにライセンス制であっても起きたでしょうね。他にも銃の横流しもあると思いますし、日本みたいに規制キツクしても、ナイフやバット等の他のデッドリーウェポンを使ったと考えられます。
やはりおうむ返しみたいですが、前のコメントにも書いた｢銃や心や精神的な教育｣が必要ですね。

　今回の事件はアリゾナ住民にも衝撃を与えました、アリゾナのツーソンは比較的治安の良い所です。

　議員は護衛などを配置せず演説をしたそうです。危機感が足りないと思います。今アリゾナは移民法やメキシコの麻薬カルテルなど議員が狙われる理由はいくらでも有ります。

　議員になれば自分が狙われる可能性も有り、彼女の事務所も何回か荒らされていたそうです、危険サインは有った訳です。

　議員として人を集める場合、集まる人々の命も与っているという自覚が必要です。このケース頭のオカシイ人の犯行の様です。

　基本アリゾナを含めた全米ではメンタルに異常が有ればGUNは買うことが出来ません、おそらく自宅に有ったGUNかなにかしらの方法で
手に入れ使用されたと思います。

　銃規制は効果があるか？と言われれば少しは効果があるかもしれませんが、アサルトウエポン法時に、あまり効果は無かったという事でまた普通にアサルトウエポンも買える様になりました。

　基本は教育で今の生活に不満がある人などがこの様な犯罪を起こす人が多いです、日本の車で突っ込むとか秋葉原のナイフで刺したなどと基本のは同じだと思います。

　日本は包丁が犯罪に使われます、私個人はシリアルナンバー打って管理しても良いのではと思います、ナイフより殺人に使われる事が多いですから、しかし日本には1億本以上の包丁があるわけですタブン3億以上、いまさら中々出来ない、そうアメリカと同じ状況なんです。

　一つ私が言えるのはアメリカの場合GUNが無くても他の武器を使いギャングなのは抗争を起こします、ニューヨークシティなどはドライバーの先を削りメッタざしにして殺します、GUNを規制してもこの様な事がGUN規制が厳しい所でも起こります、音がしない分、犯罪が解り難く厄介な事も事実です。

　色々話を聞くと議員の件はおそらく護衛が2名いれば防げたと思います、また20人も撃たれる前に捕まえる事が出来たと思います。

　モールだから一般人もGUNを携帯してなく何も出来なかったようです。

　この議員被害者から訴えられるかも知れないなー・・・・・・・

　危機管理が無いって。かわいそうだが・・・・・・

護衛も就けずに！？
マジですか！それは酷い…。
事件のあった街は治安いいんですか…。
アリゾナは基本治安良いとは聞いていますが…。やはり長い間凶悪な事件が起きていないところになると大なり小なり平和ボケが起きて来るんでしょうね。
自分の事務所が荒らされたというのにボディーガードも就けずにいるとは良くないですね～。
平の警官だと流石に射撃上手くても防ぎ切れなくてボーンと突っ立ったままになりますからね。
あの議員は半殺しに遭いやっと治ったと思ったら今度は｢何故ボディーガード置かなかったんだ！！｣と…遺族や他の被害者から訴えられるでしょうね。多分銃云々というよりそっちの方で騒がれるかも知れませんね～。やはり日頃から用心すべきですね。

　ギフォーズ議員は地元だから安心したんだと思います。

　通常ワシントンでは護衛が付きますが、護衛を嫌う人もいて色々な問題も有ります。

　オバマ大統領も市民と接触を好むタイプでシークレットサービスがこんな大統領では守りきれないと言った事が有りますが、今回の事でで少し市民に会うパフォーマンスは控えると思います。

　通常議員の行く所は全て事前にチェックし危険を排除していきます、丁度今ブログに書いている「本当の警備と」と同じ事に近いことをします。

　ただ護衛が2名いれば20人は撃たれなかったとは思います。

　議員と護衛は撃たれたかも知れませんが、回りの人が19人も撃たれるって事は無かったと考えます。

　ただこの事件の1週間ぐらい前にアリゾナ州チャンドラー（私の住んでいる所）の高級ショッピングモールにツーソンの刑務所から逃げた人が逃げ込み銃撃戦があったそうです。

　なんらかの危険信号はあったわけです。事務所も荒らされた訳ですし。。。。。

　アリゾナは麻薬組織の問題や移民法などなど問題があったわけですから、キチンとした対策は取るべきだったと思います。

　起こってからは全て後の祭りになってしまいます。

　頭撃たれてるから議員復帰は難しいと思います。

　銃規制の推進派の人達には都合が良い事件ですね。

　オバマさんはこの事件で大きくGUN規制に動くと思います、ただアメリカ人馬鹿ではないので、この事件を利用してオバマ政権が経済問題や保険制度改革の失敗を隠す事を知っているので着いて行く人はそれ程多くないと思います。

　まぁー本人が一番後悔してるとは思いますが・・・・・・