http://www.freewebs.com/kurozarucqb/
2010年10月18日
実銃AKM対決、Lancaster AK47対WASR-10
実銃AKM対決、Lancaster AK47対Romania AK47 WASR-10/63M
高級アメリカ製AK Lancaster と ルーマニア製AK WASR10の対決だ。
Lancasterは作りもシッカリ、サイトも元々合わして出荷している。AKとは思えないほど綺麗な仕上げだ。価格は$600~800ぐらい、対してルーマニア製WASR10は正にAKMと言った仕上げで、そこらの戦地から拾ってきた様なAKだ。価格は$400~550ぐらい。
この時計で言うロレックス対中古のGショックの様な戦いだ。
はたしてどちらが勝つのだろう?WASR10はアメリカでも色々な意見が有りジャンクだとか、いや凄く良いなど色々な意見が有る、確かに見た目はアメリカ製に比べるとカナリ劣るのが事実だ各稼動部分でもそれが解る、ボルトを引くと引っかかりがありボルトをオープンの状態に出来る、普通はならない構造だがこのWASR10はなる、しかもマガジンは差し込むと、ぐらぐらで大丈夫なのだろうか?と思わせる程ぐらつきカタカタ言う。確かに安物を匂わせる。
とにかく先ずはサイトのチェックだ!25ヤードにターゲットを置き5発撃ちこむ、約12時から1時方向のかなり上に着弾、あああー今日は直ぐには帰れないと悟る、若干右に着弾しているのが気になる。
フロントサイトのエレベーションを工具を使い調整しながら着弾を下げていく、2発づつ撃ち少しづつ下げる、だいぶ下がってきた所で5発撃ち着弾をチェック、「うううーん右か・・・・」
とりあえず50ヤード撃とう!やばいまだ右だ!エレベーションを合わせもう一回5発「うううー、」完全に右に着弾が行っている、仕方がないまた違う工具で左右を調整する。これが思いっきりねじでサイトを右に動かすと言うあまりにコミニスト的なサイトの合わせ方だ。なんと思いっきり右にサイトを動かす事になった。(これによりエレベーションは工具が入らず、このままで行くしか無くなった。)
左右が合い試しに50ヤードを撃つと若干下に着弾するがグルービングは良い期待できそうだ。もう一回5発撃つと、まとまりも悪くない、むしろ良い方だ。また25ヤードを撃つとまとまりはLancasterより良い感じだ。
スタンデングで5発50ヤード撃ち込む左に散った。これは私がフリンチを起こしたからだ、(上の2発は頭狙って撃ったもの)しかしマトマリは良い。
2丁並べ交互にダブルタップ、2発づつ25ヤードの標的にAKライフルを変えながら撃つ続ける、撃ち易さはやはりLancaster AKの方が良い感じだ、WARS10は若干マズルブレーキが利きすぎの感じがある。2発上にそれた。
さあーロングレンジ200ヤードでどちらが当たるか勝負しよう!
先ずはお約束のプレートを撃ちサイトが合っているか確認、バシバシ当たる!以外にWASR10は良いのでは?と思わせる。
しかしWASR10でペーパーターゲットを撃つと着弾は左上下に3発綺麗に並んでいる、2発は何処へ?
Lancaster AKは5発きちんと当たっている2発はデッドセンターだ。
2回目もやはりWASR10は左に3発上下に散っていて2発は外れ。
Lancaster AKは 5発中4発ヒット。
3回目めちゃめちゃ神経をとがらせトリーガーに集中してWASR10を撃つ何とか5発中4発ヒット、やはり上下に散っている感じがある。
Lancaster AKは少し下だが良い感じで5発当たっている、今までで一番良いグルービングだ!
Lancaster AKの勝ちだ、しかしWASR10も悪くない、なぜならスチールプレートは外す事が殆ど無かったからだ(スチールの大きさは車のハンドルぐらい)、今回のコンディションはペーパーターゲットに太陽の光が当たり見えづらかったが、スチールは黒に塗り見えやすく立体感があり当てやすかった。そうターゲットは見えた方が当たる。
もしもWASR10に同じトリーガーチューンをしていたらホボ同じ結果が出たかも知れない銃にとってトリーガーは命だ、トリーガーが良ければ銃は当たる。その逆もある。重いトリーガを引き大事に戻すのは非常にキツカッタ、指を鍛えている感じだ、スプリングの戻りの振動が引きがねに伝わりイヤーな感じの中がんばってみた。
もちろん両方のAKは快調に動きJAMは無しだ。
WASR10は安物のレッテルを貼られていて外見は悪いが良いAKである。生徒が撃ち込み最終結果が出るだろう。現在での私の評価は5点満点中Lancaster AKMが5点、WASR10が4点です。綺麗なAKが欲しければLancaster AMKがお勧めだ。
黒猿。 タクトレはhttp://www.freewebs.com/kurozarucqb/
高級アメリカ製AK Lancaster と ルーマニア製AK WASR10の対決だ。
Lancasterは作りもシッカリ、サイトも元々合わして出荷している。AKとは思えないほど綺麗な仕上げだ。価格は$600~800ぐらい、対してルーマニア製WASR10は正にAKMと言った仕上げで、そこらの戦地から拾ってきた様なAKだ。価格は$400~550ぐらい。
この時計で言うロレックス対中古のGショックの様な戦いだ。
はたしてどちらが勝つのだろう?WASR10はアメリカでも色々な意見が有りジャンクだとか、いや凄く良いなど色々な意見が有る、確かに見た目はアメリカ製に比べるとカナリ劣るのが事実だ各稼動部分でもそれが解る、ボルトを引くと引っかかりがありボルトをオープンの状態に出来る、普通はならない構造だがこのWASR10はなる、しかもマガジンは差し込むと、ぐらぐらで大丈夫なのだろうか?と思わせる程ぐらつきカタカタ言う。確かに安物を匂わせる。
とにかく先ずはサイトのチェックだ!25ヤードにターゲットを置き5発撃ちこむ、約12時から1時方向のかなり上に着弾、あああー今日は直ぐには帰れないと悟る、若干右に着弾しているのが気になる。
フロントサイトのエレベーションを工具を使い調整しながら着弾を下げていく、2発づつ撃ち少しづつ下げる、だいぶ下がってきた所で5発撃ち着弾をチェック、「うううーん右か・・・・」
とりあえず50ヤード撃とう!やばいまだ右だ!エレベーションを合わせもう一回5発「うううー、」完全に右に着弾が行っている、仕方がないまた違う工具で左右を調整する。これが思いっきりねじでサイトを右に動かすと言うあまりにコミニスト的なサイトの合わせ方だ。なんと思いっきり右にサイトを動かす事になった。(これによりエレベーションは工具が入らず、このままで行くしか無くなった。)
左右が合い試しに50ヤードを撃つと若干下に着弾するがグルービングは良い期待できそうだ。もう一回5発撃つと、まとまりも悪くない、むしろ良い方だ。また25ヤードを撃つとまとまりはLancasterより良い感じだ。
スタンデングで5発50ヤード撃ち込む左に散った。これは私がフリンチを起こしたからだ、(上の2発は頭狙って撃ったもの)しかしマトマリは良い。
2丁並べ交互にダブルタップ、2発づつ25ヤードの標的にAKライフルを変えながら撃つ続ける、撃ち易さはやはりLancaster AKの方が良い感じだ、WARS10は若干マズルブレーキが利きすぎの感じがある。2発上にそれた。
さあーロングレンジ200ヤードでどちらが当たるか勝負しよう!
先ずはお約束のプレートを撃ちサイトが合っているか確認、バシバシ当たる!以外にWASR10は良いのでは?と思わせる。
しかしWASR10でペーパーターゲットを撃つと着弾は左上下に3発綺麗に並んでいる、2発は何処へ?
Lancaster AKは5発きちんと当たっている2発はデッドセンターだ。
2回目もやはりWASR10は左に3発上下に散っていて2発は外れ。
Lancaster AKは 5発中4発ヒット。
3回目めちゃめちゃ神経をとがらせトリーガーに集中してWASR10を撃つ何とか5発中4発ヒット、やはり上下に散っている感じがある。
Lancaster AKは少し下だが良い感じで5発当たっている、今までで一番良いグルービングだ!
Lancaster AKの勝ちだ、しかしWASR10も悪くない、なぜならスチールプレートは外す事が殆ど無かったからだ(スチールの大きさは車のハンドルぐらい)、今回のコンディションはペーパーターゲットに太陽の光が当たり見えづらかったが、スチールは黒に塗り見えやすく立体感があり当てやすかった。そうターゲットは見えた方が当たる。
もしもWASR10に同じトリーガーチューンをしていたらホボ同じ結果が出たかも知れない銃にとってトリーガーは命だ、トリーガーが良ければ銃は当たる。その逆もある。重いトリーガを引き大事に戻すのは非常にキツカッタ、指を鍛えている感じだ、スプリングの戻りの振動が引きがねに伝わりイヤーな感じの中がんばってみた。
もちろん両方のAKは快調に動きJAMは無しだ。
WASR10は安物のレッテルを貼られていて外見は悪いが良いAKである。生徒が撃ち込み最終結果が出るだろう。現在での私の評価は5点満点中Lancaster AKMが5点、WASR10が4点です。綺麗なAKが欲しければLancaster AMKがお勧めだ。
黒猿。 タクトレはhttp://www.freewebs.com/kurozarucqb/
実銃、AKを直してみるか?(大汗)
実銃、AK47が死んだ・・・・(汗)
実銃、AKだって洗って欲しい。
実銃、答えは・・・・・・・AK47でした。
実銃Tactical カービンAKクラス・スタート。
実銃AKMの精度テスト。
実銃、AK47が死んだ・・・・(汗)
実銃、AKだって洗って欲しい。
実銃、答えは・・・・・・・AK47でした。
実銃Tactical カービンAKクラス・スタート。
実銃AKMの精度テスト。
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アメリカ及び世界にはAKを作っているメーカーは沢山存在しますからね。その中で僕が興味を持ったのが、ドイツ出身の人が経営しているノースカロライナ州の“io”という会社がありますがあそこのAKやSKSもいいと思いますよ。
HPのぞいたら、IO結構良さそうなAKですねー
7.62X39で100ヤードで2インチはAK74並のアキュラシーです。
ううぅーん、良いかもしれない。
永久保障だし私達のような撃つ事ばかりの人にはこの保障は魅力だ。