実銃射撃 CQB Training in Arizona

INFINITYのレースガンですね。
C-MOREを横にしてマウントしていますね。薬莢がきちんと飛ぶようにするため最近はC-MORE使う際は横にしてセットすると聞いたことがあります。
口径は38スーパーでしょうか？銃のメッカのアメリカでも最近は余りこの口径は見ないという感じがしますね。

　これは古いタイプのSVのGUNでプラスチックグリップです。
こちらの方が新しいSVのスチールフレームより良いと言われています。

　口径は38スーパー・コンプ（リムが小さいタイプ）
一般販売されるハンドガンで38スーパーは最近では聞きません。

　C-MOREを横向きに付ける理由は上以外にバレルとダットの距離が少なく特に頭などのヘッドショットなどを近くから撃つ時（１ｍ以内）バレルとダットの差でCゾーンボディーを極力撃たない様に改良された取り付け方です。

　マッチと言うプレッシャーの中でターゲットがたかが１ｍｍ以内でもバレルとダットの距離による着弾の差でミスをする事が以外に多いです。

　これは殆どの場合「ピー！」とブザーが鳴った瞬間に自分が描いていた撃ち方（バレルとダットの差）忘れダットで頭の真ん中を狙い
又フリンチもありバレルとダットの差があると首辺りを撃つ事が多い為ヘッドショットをミスする事が多いので横向きにする事によりホボ
ダットどうりに弾が飛んでいくのでこの方が好まれます。

　カービンなどは特にバレルとサイトの距離があり少し上を撃つ事になります、しかし人間は真ん中に狙い撃ってしまう事が多く以外の難しいのです。

　カービンではトレーニング中でも実戦でもレクテルを利用する事も以外に難しいです、敵が500メーターに居るのに＋の真ん中に合わして撃ち人は珍しい事ではありません、人がプレッシャー下で出来ることなど限られ簡単でないと使いこなすのは難しいものです（私はカービンを200Mで０にしています。）

　出来るだけ簡単にヘッドショット特に近くのターゲットをミスらないようにスライドギリギリにセットされたのです。

　ターゲットが近いと早く撃ち、以外に難しいんです。

　黒猿。