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2012年04月16日
実銃、ダットサイト、ぶっちゃけどれが良いのよ。
実銃、ダットサイト、ぶっちゃけどれが良いのよ。。。。（カービンに使うとして）
今の世の中驚くほど市場にはダットサイトが溢れている、安い物で＄５０
高い物で＄７２０ぐらいだ。
何が違うかと言うとレンズの透明度であったりレンズのユガミであったり強度や
ダットの明るさ異なる事が多い。そして大事なバッテリーの寿命だ。
（メーカー的にはダイオードが一番需要なのかも知れない）
これらを考え消極法で選ぶと先ずお安い中国製消える、やはりクオリティーも耐久性も
無い、例え実銃対応でも使う気がしない。レンズのクオリティーも安いなりだ。
次に色々なメーカーから販売しているマイクロサイト、そう最近バックアップサイトとしてドクターやトリジコンなどなどが出している皆見た目が同じようなサイトだ。
そしてどれも良い話を聞いた事が無い、ダットの光の調整が自動の為にダットが暗すぎたりする。そしてどれも壊れやすい。。。。構造的に仕方が無いとは言え弱いと思う。
この時点ではルーポールドのデルタポイントが一番良いがダットはやはり暗い（このタイプのダット全体に言える事だが）
しかしマイクロサイト系はカービンとは違いあまり撃たないスナイパーライフルには良いと思う。
最後の方に残るのは何か？やはりトリジコンのReflex、Aimpoint, Eotechになる。
トリジコンReflexの欠点は自動調整で有る事、レンズの透明度が悪い事
（今はこれらがSRSモデルで改良されている）
Aimpointの欠点はNVでの視野がEotechより少ない事、レンズの透明度がElcanやルーポルドより劣る事が上げられる。
Eotechはダットの明るさの調整がしずらい、電池の寿命が他の物より短いが上げられる。悪い事ばかり述べたがトリジコンReflexは20年ぐらいダットは光続ける、Aimpointはバッテリー寿命が長く丈夫だ、EotechはNVを使った時の視野が広いレンズもクリアーだ。
武器を選ぶ時に一番重要なのはReliability丈夫で何時もその機能をはたしている事！
その物が信頼できるかどうかだ。
Reflexはある条件下では使えないのでNO、EotechかAimpointが残る。
つづく。。。。。
アリゾナで日本人に向け実弾射撃を教えている黒猿と申します。インストラクター歴は２０年以上になります。初心者でも安心してトレーニングが受けられます。撃つだけでなくGUNの掃除戦術など教える事は沢山あり楽しめると思います。
日本語訓練が出来てアメリカ人と同じ価格、正直一番安いと思います。内容も他に負けていません、現在まで多くの生徒に教えてきましたが、皆満足の行く上達をしています。一部ですが実弾射撃による競技IDPA、USPSA、軍＆警察マッチなどで多くの生徒を上位入賞させる実績が有ります。IDPA全米チャンピョンシップ クラス優勝、入賞などなど、軍＆警察マッチチームシュート優勝などです。もしも興味が有ればご連絡を頂ければ幸いです。
アメリカ本土で本格的な実銃射撃をしていませんか？２０１２年後半の受付を始めます。
円高なので日本から来る方には良い時期だと思います。
経験豊富なインストラクターよるシューティングマッチの指導、マッチへの出場。CQB IDPA USPSA メジャーマッチからローカルマッチまで幅広くカバーしているCQB Training in Ａｒｉｚｏｎａです。使用銃はG17,G22,G34,SIG226,Ed Brown1911、カスタム1911などカービンはBushmaster with Eotech, Colt with GG&G Aimpoint使用, Noveske with Aimpoint, Daniel defenseなど使用、ショットガンはRemington 870 Tactical Benelli M4を使用
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E-mail kurozarucqb@hotmail.com
黒猿まで。
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Aimpointは色々なところで目にするダットサイトですよね。最近はBushnellがT-1に似たダットサイトを作ったみたいです。
話が変わりますが、僕の地元でエアソフトガンのシューティングマッチをやっておられるシューターの方とお会いして話をしましたが、海外ではIPSCは徐々に縮小傾向にあると伺いました。之は本当でしょうか？確かオランダではIPSCが出来なくなったと伺いましたが…。オランダの方にとっては気の毒ですね…。
間違いが無いです、1ヶ月前にオランダの人とクラスを共にしたのですが
やはり同じ事を言っていました。
アメリカに来るしかないと言っていました、まぁー多くの外国人がアメリカに来てIPSC撃っている現実もあります。イギリスやカナ人が多いです。
ただエアーガンでIPSCをやるのは広まりつつ有ると思います。
パワー規制のある日本には不利な気がしますが大きくなる要素があります。
3GUNやIDPAが出来る国も有ればIPSCが出来なくなった国もあって様々ですね。ヨーロッパはアサルトライフルの所有が出来ても遊び方が限られちゃいますから…。勿論国により様々ですが…。
話変わってアメリカではUSPSAやIDPA等のシューティングマッチの若年層のシューターももしかして減少傾向なのでしょうか？
アリゾナのUSPSAは最近若い層が出てきていい感じです。
TOP１０狙えそうな人も多いです。
5月20日にIDPA日本チャンピョンシップが有るのでＨｉｒｏＳａｕｅｒさん
出てみては？
始めるには良いきっかけだと思います。
実銃にしか出来ない競技、訓練。エアソフトガンにしか出来ない競技、訓練等海外に住んでいる方はそれぞれを使い分ける感じになりそうですね。
シューティングマッチに関しては他にも感じますが、サッカーや野球等のスポーツと違い用いた軍の訓練プログラムやハンティングの練習として発展し、本来武器である道具を使う訳ですからスポーツとい表現よりもある意味現代の武道（武術）として表現の方が好きですね。