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2012年01月12日
実銃、こたえは・・・・SRM ARMS TACTICAL 1212 SBS. 13" BBL.
答えはSRM ARMS TACTICAL 1212 SBS. 13" BBL. 12 ゲージでした。
これが実に不思議なシステムで前に弾を入れる弾装があり、4発撃つ度にクリっと回転させ
次を撃てる様にするというオートで弾は供給されるが4発撃つとクルっと弾のチューブを回転させないと撃てない。
このチューブ式マガジンは取り外し可能でマガジンチェンジの様に撃ち終わったら交換して撃つ事が出来る。
元のデザインはM4のキャリングハンドルやフロントサイトを付けれるのだがこれにはEotech５５２とライトが付いている、バレルも１３インチなので全体も短く完全に接近戦使用だ。
はじめ見た時はグレネードか？12発もかと思ったらショットガンだった、これも4発撃ち終わった後にクリっと自動回転ならもっと良いアサルトショットガンになると思う。
しかしここまでやるならブルバック式でモット短くすれば凄く良いと思うけどなー、改良を待ちたいGUNだ。
ただ構造的に難しいのかも知れない、ポンプならブルバック式は有るがオートではお金が掛かりすぎるのカモシレナイ？スプリングが必要だからなかー？オートだと・・・・？
興味の有る人はユーチューブでこのGUN検索してみてね、システムが解ります。
アメリカ本土で本格的な実銃射撃をしていませんか？1月、２月、３月、４月からの受付を始めます。（2月中頃からは殆どがカービンクラスになります。）
円高なので日本から来る方には良い時期だと思います。
経験豊富なインストラクターよるシューティングマッチの指導、マッチへの出場。CQB IDPA USPSA メジャーマッチからローカルマッチまで幅広くカバーしているCQB Training in Arizonaです。使用銃はG17,G22,G34,SIG226,Ed Brown1911、カスタム1911などカービンはBushmaster with Eotech, Colt with GG&G Aimpoint使用, Noveske with Aimpoint, Daniel defenseなど使用、ショットガンはRemington 870 Tactical Benelli M4を使用
3日間ハンドガン 1150ドル 9mm 1000発付き
5日間ハンドガン 1800ドル 9mm 1500発付き
ガバメント（1911）クラスはご相談ください。
3日間カービン 1800ドル 223Rem 600発及び9mm 100発付き
5日間カービン 2700ドル 223Rem 1000発及び9mm 200発付き
今年中AKにクラスを始める予定。
3日ショットガン 1800ドル
5日ショットガン 2700ドル
弾の追加は可能ですが別料金になります。例9mm 50発 15ドル、弾、トレーニング料金はアメリカ人と同じ価格です。
ローカルマッチプラン 1400ドル
米国アリゾナ州で行われている、ローカルマッチに出場するプランです、アリゾナでは週に3回ローカルマッチが行われています。今まで中々参加できない人にもチャンスを与えるのが目的です。9mm 1000発付き（火曜スチールマッチIPSC、木曜スチールIPSC、土曜USPSA、日曜USPSA.など。
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アメリカ国内で行われる大きなマッチに出るプランです。USPSAナショナルズ、
IDPAナショナルズ、IDPA、USPSAエリアチャンピョンシップなどなど。
※ ハンドガンのクラスを受けた方でローカルマッチに出場したい方は安全なGUNの扱いが出来れば参加可能です。出来ればUSPSA又はIDPAのメンバーになる事をお勧めします。
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黒猿まで。
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最初はキャリコみたいなスパイラルマガジンが付いていたので、サブマシンガン系かなと思っていました。初めて見ましたので全然解りませんでした。
恒例の質問ですが、このショットガンはどなたの物でしょうか？
AKのよい点、悪い点、それぞれ長短所を把握し、使い分ける事が肝心ですね。
今回の記事のショットガン、面白い構造をしていますね。
十分なファイアパワーを持つ他、使用する弾の切り替えが他の機構のショットガンより容易のように思えます。
信頼性はいかほどのものでしょうか？
これ初めて見た時に私も変なショットガンだなーと思いました。
逆にショットガンでなく５．７の弾を大量に撃てるとしたらイケルノデは？と思ったものです。市場には5.56mmでシュアファイヤーが６０RDと１００RDマガジンを出しました、次に作るメーカーはこれを超える装弾数が必要になると思います。
しかし面白いアイディアです、弾は一杯入れたい、でも長くなるとヤダ！
という考えに基づいてだと思います、だったらドラムマガジン+チューブでOKみたいな。
ショットガンはディーラー物です、多分Shotshowに出てると思います、試し撃ちも出来るんじゃないかなー？
チャンバーには始めの弾が残っており結局動作の数はそんなに変わらないと思います。弾の切り替えは確かに簡単です。チューブ式のレミントン８７０などと比べれば天地の差と時間が節約できます。（3発以上交換する場合）
”オープンボルトの様なシステムならマガジン入れ替えだけで弾は変える事が簡単に出来ますがどこも作らないですね・・・今思ったのですが。”
SRM ARMS TACTICAL 1212 の1つ目のチューブにブリーチング用の弾
次のチューブにガスや閃光弾そして最後のチューブに殺傷弾などのコンビネーションも考えられますが、じっさいはこれらは全てが上手くいって初めて成功する訳で、正直訓練では成功しても実戦で成功する保証も無いので、おそらく普通のショットガンの様な使い方しか出来ないと思います。
信頼性は正直撃ちこなした事がないのでなんとも評価のしようが無いのですが、ディーラーが持ってきた物なのでそんなには悪くないものだと思います、ただ現時点でもしもオートで同じファイヤーパワーの物を選ぶなら私はSAIGA-12を使うと思います。
SAIGA-12は殆どAKライフルと操作が同じでたいした訓練も要らなく、マガジンに１０－１２RDも入り快調に動きます、ボルトにメンテのグリースを確り塗っていれば私個人の見解では現在最強だと考えています。
SRM ARMS TACTICAL 1212 はこれから訓練時間が必要なショットガンだと思います。
信頼性はそのうち評価として出てくると思います。