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2011年03月17日
原発の危機管理について、（緊急）
今現在事故レベル７に近付きつつあるのは変らないようです。現在決死隊が再投入され放射能レベル規定以上浴びたものも志願で懸命にこれ以上の最悪な事故にならないように命をかけてがんばっています。アメリカでは学者が現在の状況がわからない以上処置も判断も難しく、また日本政府も東京電力も現在の状況は正しく把握できていないだろうと言っています。
この様な状態の時に原発から距離を置き出来るだけ遠くに離れる事は悪い事ではなくむしろ必要な事です。何がこの先起こるかわからないのだから・・・・・・
それでも任務だから行くと言う事は理解しています、私が言いたいのはせめて自衛官やその他の支援に向う人達にも最低限ヨウ素などを配り説明をしてから送り出すべきだと考えます。
アメリカ軍が戻ったのはヨウ素の配布が一部終わり準備が出来たからです。海兵隊はいかなる危険待ち構えていても出動すると言う事です。
そして現在CNNでは日本から約３０００人が海外に脱出していると報道しています。
無論仕事なので動けない人も多いと思います。しかし小さな子供や小学生などは移動しても良いのではないかと考えます。
とにかく動ける人は原発から出来るだけ離れてください。
がんばれ決死隊君らに運命がかかっている。
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。
あなたのやっている事は被災地の人々を不安にすることです。
何度も同じような内容の記事を強調つきで上げて恐らく予言者にでもなったつもりでさぞ満足でしょうね。
あなたの言っていることが本当なら自分は死ぬ以外ないかもしれませんが、
あなたは傭兵ごっこしながら安全な海外から記事を上げ続けるのでしょうね。
非常に腹立たしい
正直まともとは思えない。
もうこういった記事は載せないでもらいたい。
不安を感じるのはわかりますが、責任も取れないのに必要以上に呼びかけるのはやめませんか？
「放射能だ逃げろ！近寄るな！」という呼びかけのせいで、南相馬の市長の言うように、福島には安全な地域にもトラックが引き返したりで物資が届きません。
人も逃げ出すので人手も足りず老人ばかりが残され、脱出する車が貴重な食料とガソリンを持ち去ります。
子供達を持ち出されると心情的に反論し難いのですが、子供の為といって自身の不安に理由をつけて軽挙に出るより、子供が変わらず居られる様に頑張りませんか？
東電の社員さん達も地元に家族を置いてあそこで頑張っているのです。その気になれば連れて逃げ出せるでしょうに。
失礼かと思いましたが、記事の内容から煽りで書く方とは思えませんので御一考いただければ幸いです。
しかし、余計なお世話です。
政府や東電が現状を放射能モニタリングで事後的に状況を掴んでることは、みんな知っています。
あなたのご指摘には正確なことも、不確実なことも両方含まれています。
あなたは原発の専門家ではない。ただ、海外マスコミの煽りに同調して、自分に酔ってるだけです。
ヨウ素剤を簡単に配らないことも、いろいろな事情があることを察してください。
配る数が特定できる軍隊とは異なり、多くの一般人もいることを察してください。
被災地でもあなたのブログは読むことができます。
もしあなたがしかるべき立場の方なら、一般のブログでなく、政府へ働きかけてください。
そうでないなら、あなたが大事な人だけに目に触れるように直接連絡してあげてください。
一般の人々を何度も何度も煽るのはほんとに止めてください。
どうぞお願いします。
（原発なら常備）
というか、被爆予防のメジャーな存在なので東電も自衛隊もおせっかいに聞かれなければ、その準備をわざわざ答える程の物でもないと思いますが。
準備が無いとすれば、軍人さんがヘルメット忘れて戦場へ行くようなものなので、大いに怒っていいと思いますｗ
ブログ拝見させて頂きました
海外からの情報ありがとう御座います
私は国内の原発報道は最初から（11日）信じる事が出来ませんでした
海外のメディアは日本の事をどう観てるのか
知りたかったのです
私は東京生まれ 東京育ち 東京で自営業していまして
逃げる場所も無く 父母も東京に居ます
政府と東電が信じられません
残酷でも事実が知りたいです
用心・心得・覚悟してます
誹謗中傷に左右されず
海外から観た日本状況知らせて下さい
大人のくせにもう少し沈黙を守れないのか？
自分の分析を持っているコネクションに直談判してみてはどうでしょうか？
※CNNで見たとか聞いたとかはNGかと。
それがダメなら、物資を買ってアメリカ軍の友人に渡すとか。
※友人がいれば。
それもダメだったら義援金を送るとか。
※お金があれば。
一番良いのは、日本に来てボランティア活動をするとかですが。
※時間とお金があれば。
中二病満載なチェーンメールそのまんまの日記を書かれるよりかマシかと思います。
たぶん職業がら人の不安を煽ってご飯を食べている方ですから、しょうがないとか思いますが。。。
適当にアメリカで頑張ってください。
応援はしませんｗ
この先の見通しは現場ですら立たないでしょう。
政府、報道はこの先の国の建て直しも考え、不利になる報道は避けるでしょう。
国外であれば、本当の報道がなされているかも知れませんが、自国の事では無い為、憶測交じりで報道されているかも知れません。
結局、最後は自身の決断が全てでは無いでしょうか？
情報を読み取り、決断する。
未曾有の事態の中ではこれしかありません。
情報は多いに越した事は無いので、こちらの管理者の方は淡々とそちらの報道をお伝え頂ければと思います。
自身の感情を出すと、感情と感情がぶつかり、本質を見逃してしまいます。
1個人ブログですので強制は出来ませんが、とりあえずご提案させていただきます。
追
どのような事態であろうと例外はなく、犯罪は犯罪です。
特定個人に対し、殺害を仄めかすとは…。
自衛隊や現地作業員の努力の甲斐無くダメな時はダメなんだから
ドーンと行こうや、ドーンと！
いつの時代も最後は自己責任だしね。
今実際に現場で測定や対処をしてるのは日本人で、海外のメディアや機関じゃない。
メディアに躍らされてるんだよお前は。
お前みたいな愉快犯はもううんざりだよ。
二度と日本の土を踏むなよお前。
なんだかアクセス数とコメント欄が大変ですね。
今回の地震、津波によりお亡くなりになられた沢山の方々へ
心よりお悔やみ申し上げますとともに
被災されてしまわれた方に対し、心よりお見舞い申し上げます。
私は千葉に住み、東京で働いていておりまして
今現在は、自宅のみ輪番停電の区域に入っている程度で
ほぼ支障なく生活をさせていただいております。
逆に被災地の方に対し、募金はさせていただいたものの
直接何も出来ず、大変申し訳ない気持ちになっております。
今回の黒猿さんの行動による、他国から見た情報の提供は
私には出来ないことなので、とても重要だとは思うのですが･･･｡
あと馬鹿だの死ねだの言ってないで、今出来る範囲で情報を精査し
どのように選択するかを自分自身で決めれば良いだけではないでしょうか？
また、私がアメリカに居たとして、大切な仲間、親族が日本に居たとしたら
アメリカで得た情報を伝えると思います。
黒猿さんの伝え方（書き方）にも問題はあるのでしょうけど
批判されてる皆様が、もしも黒猿さんの状況・環境だった場合
「CNNで日本がヤバイとしか伝えてないけど
自分では何も解決出来ないし、伝えるとパニックになるから控えよう」
･･･になるのですか？
少なくとも私は、家族友人知人には無事で生きてもらいたいから
自分の得た情報を今出来うる方法で精査して
少しでも役に立てばと、自分の中の真実を伝えます。
あとは本人達が選択するでしょうから、祈るだけです。
まあ、根本的に文句を言う先が違うと思います。
外国から疑われ、文句を言われるのは、
政府が素人集団でパフォーマンスしか出来ず
パニックを避けて、責任の擦り合い･･･
それでも被災地の支援が出来ていれば良いですが
１週間も経つのに避難所の把握も出来ず
食料燃料の供給もままならない状態にあり、国民を見殺しにしている。
とてつもなく憤りを感じております。
しかし、こんな憤りを感じても、被災地の方を助けられない
自分が恥ずかしいです。
それと、これから人が亡くなった場合は、間違いなく人災によるものだと思います。
悔しすぎます。
長文、乱文大変失礼いたしました。
個人の印象としては黒猿。さんのおっしゃることは正しいと思ってますよ。
ただ、日本で稼いで家族を持って家を持って、しかも実家が東日本だと、個人の印象それ以上に口をついてしまうのは、下記の名（迷）言という状態です。
http://www.fesh.jp/detail_6421.html
大筋言われている事は、海外と日本国内とでは報道や状況の認識に温度差が有り過ぎる、と言う事と危険だから原発からは出来るだけ離れた方が良い、と言う２点でそれ自体は頭ごなしに否定するような話では無いでしょう。
そんなことは無い、と自信を持って言えるのなら根拠を挙げて冷静な反論を行えば良いし、判断がつかなければ取り合えず静観していれば宜しいでしょう。
まあ文言が気に入らない、表現が生意気だと言う事で感情的になっているのなら、何も言う事は有りませんが…
チェルノブイリ並みかそれ以上の危機が迫っているのでは？との黒猿氏の一番の懸念に対して、そんな事はないですよ！と自信を持って言える方、どなたかいらっしゃいませんか？ 私が知りたいのはその一点のみですよ。もう毎日ニュースを見るのが鬱です。
元： Paul Atkinson ２０１１年３月１５日６時５５分
さきほど東京の英国大使館の会見から戻ってきました。日本の原発の現状についてでした。
英国政府主席科学顧問(Chief Scientific Adviser)ジョン・ベディントン （Sir John Beddington）が代弁者をつとめ、数名の原子力発電の専門家も同席しました。
日本の現状について、彼らの状況判断は下記の通りです。
● 比較的悪い場合（１個の原子炉の完全メルトダウンとそれに基づく放射性爆発の場合）、避難エリアの３０キロは人の健康の安全を守るために十分な距離でしょう。
もっと最悪な状況でも、（２個以上の原子炉がメルトダウンする場合）１つの原子炉のメルトダウンのときと比べ、被害にさほど変わりはないでしょう。
● 現状の２０キロ退避指示区は、現状の放射能レベルにたいして適切な範囲でしょう。
このまま炉心への海水注入を続けることができれば、大きな事件を防ぐことができるでしょう。これからさらなる地震と津波が起きた場合、海水注入ができなくなる可能があり、その場合上記のメルトダウンが起こる可能性があるでしょう。
● 基本的に、専門家は「東京住人の健康への悪影響はありません」と予想している。
健康に悪影響を起こすためには、現状の放射能の何百倍のレベルが必要。専門家はそのような状況にはならないと言う。（しかも、専門家は妊婦や子供へ影響するほどの放射能を基準にしていた。健康な大人にとってはさらに放射能のレベルが高くならないと影響はないという。）
●専門家は風向きは関係ないと言う。東京は現場から十分離れてるので、影響はないでしょう。
●海水注入を続けることができ、原子炉を冷えることができれば、状態は大きく上向くでしょう。
●日本政府からの情報は、複数の独立した団体によりモニタリングされつづけ、放射能のレベルに関しての情報は的確と判断されてる。
● チェルノブイリとは全く別な状況です。
チェルノブイリの場合、原子炉が完全メルトダウンし、手を付けられずに何週間も燃え続けた。チェルノブイリでさえ、３０キロの距離に避難ゾーンができていたら、十分に人の健康を守ることはできたでしょう。チェルノブイリの場合、事件から何年も後まで、現地の食料や水に含まれた放射能は一切モニタリングされなかった。危険性についての情報も全く知らせなかったせいで、汚された食品、麦、牛乳や水などを食べ続けた現地の人々が病気になった。事実が隠されたチェルノブイリの事件とくらべ、今回の非常に開かれた福島の事件は、その意味でも大きく異なるでしょう。
●ブリティシュスクールの学長が、休校をつづけるべきかどうかを尋ねた。
専門家の答えは、放射能に関する恐れのためならば休校は必要ない。余震や建物の状態などに関する理由はありえるかもしれないですが、科学的に放射能の恐れは 子供にとっても全くありません。
●ヨード剤の補充に関して、専門家はヨード剤は現場で放射能を体内に吸収した場合や汚れた食料を食べた場合だけ必要と説明した。そして、ヨード剤の長期的利用は健康によくないと話した。
会見は驚くほどフランクで正確でした。専門家の判断によれば、原発からの放射能の恐れよりも、地震と津波からの被害はもっと大きな問題でしょう。
専門家の判断を信じましょう！
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黒猿の妄言終了。
３月１５日前の情報を元に意見を述べられたものです。
この学者は３月１７日以降何か新しい事を発言しているのですか？
私はそれを知りたい。
福島原発は構造的にチェルノブイルと違う比較的安全だと言われていたタイプの原発です。
海水が常に満たされていれば放射能漏れは極めて少ない。
ポンプが動き出せばさらに安定します。
ヨードなのは前もって飲んだ方が効果的だと言われている。
アメリカ時間３月１７日午後７時３６分、CNNは比較的原発が安定していると報道している。今はリビア問題にも多くの時間を使っている。
これからもどんな批判があろうが、知りえる情報を書いていきたいと思う。
もはや問題外。
他人へ意見するのであれば、もう少しまともな情報処理能力を身に付けてください。
残念ながらこのような事態を経験しても学ぼうとせず、危機意識を持てない。
安心できるものに縋り、同調し合う。
自己で判断する能力が欠如している様です。
自身で安全だと判断し、覚悟を決めたという方はまともな方です。
しかし他人の発する情報を信じるしか無い、そしてそれが都合が悪いものであれば八つ当たりするというのは、この時代には考えられない愚かな事です。
あえて言うならば、それが日本の村社会であると。
その様な地域で生きてきた方々にはこの時代は辛いものであると思われます。
これまで学んだ通り、そこに留まり、祈り続けるのが最善であるかもしれません。
どちらにせよ責任転嫁はいけません。
そう判断したのはご自身ですから。
判断してない？情報を理解できない？やむを得ない事情があった？
全て自己責任ですから。
冷たい様ですが合理的に考えればこうなります。
これまでに起こった数々の訴訟が良い教材であり、その結果が答えです。
追
「福島市内で通常の数百倍の放射線値が検出されました。直ちに人体に影響はありません。」
「北茨城市の１００倍放射線量、ブラジルやインド、中国などでは普段でも同５マイクロシーベルトを超える場所もあり、自然にあり得る数値」
「レントゲンより下回っている数値」
例えばこれをどう捉えるか？です。
いるが銃に関してはアメリカさんには到底かなわんからな。
犯罪になるしアホなことはやめとき。