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2011年01月17日
実銃
その3アメリカでは911以前はテロリストに対して出来るだけ従い対応が出来る警察などを待つが一般的な知識だったのだが911以降は実は市民でも戦え!が基本になりつつある。
ソマリアでの船のハイジャックや911での航空機のハイジャックなど結局殺されたり武器があれば反撃できた例が少なくない。こんな事から一部の警備担当や施設に働く者たちへの銃器による訓練は欠かせなくなった、パイロットもそうだが今はテロとその場で戦うが、今までのテロリストの指示に従うより効果がある事が証明されつつある、この分を書いている間にも教育委員会に銃を持って乱射した犯人に勇敢にもバッグ1個で戦う女性がセキュウリティーカメラに写りニュースで報道された、この小さな行動と時間稼ぎよりセキュリティーがかけつけ犯人は撃たれそして自分で自殺した。そう自殺志願者犯罪者は危険の度合いが高いのである。「またアリゾナではショッピングモールで護衛無しで演説中に議員が撃たれ6人が死亡、14人が撃たれた、攻撃が出来ない場合はその場はやられたい放題なのである。この言葉を覚えておいてもらいたい。」
原発を破壊するには色々な方法があるココではトテモ書けないがプロならばなにも原子炉を直接破壊しなくてもある程度大きな被害又は爆発を引き起こす可能性がある事を知っている。
先ずプロの人達が自分達ならばどの様に破壊工作をするかを黒板に書きそれに対する対応を事細かく書き出していく。自爆テロによる攻撃、RPG7の様なロケットによる攻撃、迫撃砲による攻撃、潜入による施設への爆破、従業員による爆弾の設置や自爆テロなどなどここではあまり書けない様なこと細かい可能性をひたすら上げ対策をたて机上で潰していく。「実際アフガニスタンでは2重スパイによる自爆テロでアメリカ情報部の人間が多く死んだ、そう人は金で雇われている人間は信頼してはならないのだ。」
地形的な問題として近くに丘が存在しその裏側では警備が手薄な事が判明した。また昼間は陽炎が酷く監視が難しい事も判明した。むろん警備の人数や訓練の質も非常に低い事もあからさまにされた。この広大なエリアをカバーするには余りにも人数が少なくまた装備が貧弱すぎたのだ。
これを補う為に警備の増員とそれに伴う訓練、広い範囲を動き回れる4輪バイクなど新たに加え国境警備隊から侵入者の発見のノウハウを学ぶ。アメリカはメキシコからの不法入国が多くこの手の方法はホボ確立されている、ただメキシコの不法侵入が余りにも多く対応が出来ないのが現実だ。ここアリゾナの場合侵入者は昼間は木陰に隠れ夜に動くのが基本だ、昼は暑く死んでしまう可能性がある。そして獣道を歩くアリゾナはサボテンが多く獣道以外を歩く事は非常に困難かつ不可能に近い。まずパトロールは足跡を探す事から始まる。
訓練がだいぶ進んだ所でいくつかのチームに分かれ潜入のシミレーション始める1チーム2人~?で数日間かけて目標に近づく、装備はアメリカで手に入る物で簡単な物から高価なNVなどを使いひたすら潜入を試みる、警備担当は我々が潜入する前に確保又は射殺する。各自テロリストが使いそうな服装備武器などを持ちガチで作戦を実行する。
私のグループは2チームに別れ1つは完全な突入自爆グループ、1つはデコイでばれた場合ひたすら撃ちまくり警備の目をそこに釘付けする作戦を立てた。銃は本物を使い特殊な弾シムニッションを使うこの弾は当たっても死なないがめちゃくちゃ痛い!空砲も考えたがマズルフラッシュが大きく草に引火して火事になるかも知れないと考えシムニションニを選んだ。
大きく広く展開し、昼はひたすら暑さに耐え日が沈みまだ地表が熱いうちにゆっくり前進する数日掛けて目標の1マイル約1.6キロまで近づく事に成功した、ここまで近づくと車の音や警備のバイクの排気音などがかすかに聞こえてくる。ココからが本当の勝負になる。 原発の明かりがなんとも幻想的で綺麗だ。2時間おきに数十秒だけ仲間と交信し安全と警備のパターンを確認しあうと我々が教えたとおり警備はランダムである1時間に1回、有る時には3回などパターンを読まれない動きをしている、そしてここで私は携帯で仲間に連絡を入れて見た施設に近いと電波が届くと思ったからだ、そして届いた、ココからは無線を止め携帯で連絡を取る事にした、通常の無線は傍受されると考えたからだ、今までを傍受されていたとしたら、傍受していた側は我々を見失う事になる。無線機を約500メーター西側の低い土手にそり移動してから離れた所に捨てさらに前進をゆっくり繰り返した。「無線機には2時間おきに数十秒だけ発信し切れる様にしておいた第2のデコイである。」
反対側のチームには無線機をそのまま持たせ予定どうり前進させる2個の無線機の動きが止まるのは怪しいからだ。
そして我々がフェンスまで約600メーターまで近づいた時に西側チームに動きがあった発見されたのだ、車やライト4輪バイクが彼らの元に走っていくのが分かった。チャンスだこのまま早足で前進しフェンスに行けば我々の勝ちになり警備を見直さなければならなくなる。この時東側きたピックアップトラックが我々の後ろ約400メーターの所で止まった、予定外だ、しかも2名が降りてきてライトであたりを照らしている、照らされたライトの先には犬もいる、まずい完璧にばれた!仲間にアンブッシュを仕掛け時間をかせぐ様に指示した「私の方が速い私が行く」と告げ私一人だけで前進した。しばらくして後ろで銃声が聞こえたセミオートで3発、それと同時に叫び声が聞こえた、誰かに弾が当たったのだ。
それと同時に危ない!危ない!と尋常では無い叫び声が聞こえた、撃たれた人が犬のリードをはなしてしまったのだ、相手は軍用犬噛まれたらタダではすまない。そんな事も知らずにひたすら走り続けフェンスに向かう私、後ろでハァハァの息遣いが聞こえたと同時にタックルされ倒された。
キャメルバックを引っ張られたのでトカゲのシッポ切の様に脱ぎ捨て銃を構えるとフラッシュライトの先にはワンちゃんが・・・・(汗)しかも私の犬だ! お前か!危なく撃つ所だった。
私はココで戦死しで待ち伏せをした相棒も警備の援軍のやられた。以外にも西側デコイチームはまだ戦っていた、時間を稼ぐ為に沢山の弾と有利な地形を見つけそこに誘い込んだそうだ。
捕まった我々は身体検査スッポンポンを受けた後アイスボックスのゲーターレードを3本飲み干した、ゆっくり時間の時間のかかる潜入をした為に10時間以上前から水分を補給できなかったためだ。正直こんな時のゲーターレードは本当に美味い、体に水分が浸透していくのがわかるぐらいだ。
本当の警備とはこれぐらいガチでやらないと本番で問題が露呈し敵にやられてしまうのだ、そしてシィミレーションが出来る場所では必ずしなければならない、コストなどは関係ないのだ、攻撃を受ければそれ以上のダメージを与えられてしまうからだ。
黒猿。
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。
フロリダでの教育委員会での騒動のニュースも覚えています。確かに今は“自分の身は自分で守れ”ですからね~。あのハイプレッシャーの中ハンドバッグを武器にして戦った女性も勇敢だし、自衛本能が有って素晴らしいなと思えますね。
年を追う毎に銃の携帯許可を取得する人が増えているのも納得です。
シムニッションで本格的な訓練もするなんて相当やる気や熱意がありますね。日本とは大違いですよ。外国は民間の射撃の練度も高いですからね。
黒猿さんのスクールを始め、色んな射撃教室が有るのも分かります。
所で一番最初の写真に載っているSCARはもしかして黒猿さんのですか?
SCARはサンプルで友人がFNでエラクなったのでサンプルで持ってきた物です。
M4に対抗して作ったものなのですが、ネダンが高い分売れ行きはイマイチな様ですが、ガスピストンで一番軽いのがSCARです。
M4系だとノベスキーのM4にガス・ピストンキット組み込むと一番軽いです。
SCARは若干セフティーレバーが私には使いづらいです。
SCARの初期はアンダーレールの所が割れたり、クラックが入ったりして問題が有りましたが今は良いですね、対策したって言っていましたから。
警備とかは本気でやらないとトテモ守りきれるものではありません。
そして最後は大抵撃ち合いなんです、ここで止めないと後が無いんです、だからこそ、今は射撃は大事なんです。
Takaさんへ
何故か?コメントのUPが出来ません(@@)?
基本戦いは情報戦です、日本はこの部分が弱いです。検問で犬を使う理由は現地でこの犬は先週3人爆弾を持った人間を捕まえたとか嘘の情報を現地で流す訳です、コレによりテロリストはココまずいなーと思わせる事が大事でたったコレだけで効果が有り最新の機器を待つより速くて効果的です。
戦争初期はどこのグループも物資が足りません、しかし頭は使いようで何とでもなるのです。アメリカから物資が届くのを待つより時間を大切にして、個々が最善の努力をするのが生き残る鍵になります。
使う犬は何でも良いと思いますよ、後は情報を流すだけです。
人とはいい加減なもので信じられない事でも本気で信じられる程、アホな所が有ります、これは国は関係無いですね。
例えは口裂け女とか本気で信じている人がいたり、石油不足でトイレットペーパーとか・・・・・・です(笑)。
ところでシミュニッション弾ってどれ位真っ直ぐ飛ぶもんなんですか?
私自身そんな距離を撃った事が無いですが、15メーター以内なら問題無く当たります。
シミュニッション使う場合は必ずプロの指示に従って使ってください。「本気で危ないです。」
あと弾は真直ぐは飛んでいかないです、撃ってバレルから出た瞬間から引力で下に向かいますから、実弾でもそうですが、当てられると言う意味では25メーターぐらいではないかと思います。
最大は200mぐらいとの事です。7.62mmも有りどう見てもマシンガンで撃たれたら死にそうです。こわー(大汗)
Simunition Training Video
http://www.kiesler.com/videodetail.aspx?id=1530
我々にはガチのトレーニングが足りません。なぜなら、ランク(序列)をつけることに主眼をおくからです。失敗した、あるいは全滅した…でも結果は結果として受け止める。そこから原因や対策を考えて次の訓練につなぐ…ってことが殆どない。無難におさめて誰の顔もたててめでたしめでたしってのが多いですね。
黒猿さんのブログを最近知り、毎日チェックは欠かせません。
特にグロック拳銃に興味があります。
今や多くのポリマーフレームの拳銃が出て来ていますが、先駆者・グロックのアメリカでの最近の評価が知りたいものです。
大事なのは失敗をした時になぜダメだったのか?を追求しないと訓練をした価値が半減します。訓練での多少の怪我や失敗しそこから学ぶ者も多くとても大切な事です。
※ただ歩兵の最後は必ず撃ちあいです、ヘリから降りても、パラシュートで降下しても地に足を付ければ銃撃戦です、カービンやハンドガンの訓練こそしなければならない一番大切な訓練です。※
日本の場合は雑用なども多く本当の訓練は中々出来ないと良く聞きます。
ただ射撃の基礎はエアーガンでも十分出来ます、また私の所に来る生徒の多くはエアーガンで練習をしてから来る人も多いです。
エアーガンで十分訓練を積んだ者は実銃でも非常に上手く撃てます、私の所に来る生徒は色々なシューティングマッチに参加させ大変良い成績を出しています、とても日本から来て1週間足らずの訓練で
アメリカのプロと対等に戦えるレベルに達する者も多いです。
何事もそうですが、やる気しだいです、初めは誰でもダメダメなものです。
グロックの評価はいまだに良いです。21世紀になって色々なプラスチックフレームのGUNが出ましたがGLOCK17が一番だと思います。
私がもしもグループを作りハンドガンを選ぶとしたらGlock17だと思います。日本もこの先ハンドガンを選ぶならGlockシリーズが良いと思います。
事実アメリカの警察で一番使われているGUNはGlockです。
なにをおいてもトリーガーを引けば弾が確実に出ると言うGUNはGlockぐらいです、だから多くの者がGlockを使います。
たぶんGlockは1911の様な末永く愛されるGUNになると思います。
100年たっても1911の様なポジションのGUNになると思います。
100年後もマイナーチェンジこそしても、GLOCKでありつづけると思います。
ボルト部分を見ていると何だかH&KのG36に似ている感じがしますね。影響受けたのでしょうか。
FNは昔から先見的なメーカーですからね。FN2000やSCAR等いいライフルを作っていますから。しかもスポーターとして買えるのもこれまたH&Kと違っていいところです。(マァH&Kはコルト同様民間市場に対してはあまりやる気が無い感じですからね)
質問ですが、H&KのSL-8(G36のスポーター)はタクティカルカービントレーニングや3ガンマッチには使われていますか?
話変わりますが、今日のグーグルのニュースでロサンゼルスの高校で生徒が持ち込んだ銃が暴発し、二人が負傷したというニュースを見ました。
コンシールドキャリーや携帯許可に関して黒猿さんとコメントでやり取りした際に学校への銃の持ち込みは出来ないと書きましたし、実際にそうなのですが、何故その子は持ち込むことが出来たのかが疑問ですね~。黒猿さんどう思います?
そんなに飛ぶもんなんですか、それはリアルな訓練が出来そうですが最低でも顔面や股間はガードしとかないと怪我人続出でしょうね。
win308弾なんかパウダーの量を加減しなかったら痛いじゃ済まないでしょうね。
良くわかりました。
ストックの調整などやレールなども中々良いです。ネダンがM4と同じならSCAR使う人も多いと思います、実際SFは最近SCAR使うグループも出てきています。
H&KのSL-8で3GUNに出ている人は見たこと無いですねー
SCARは居ます、このSCARの持ち主と奥さんがFNで働いていてスポンサーを受けて3GUNに出ています。今頃ショットショーの準備だと思います。
H&Kは残念ながら市場に民間用のG36やMP5は出す気は無いそうです、アサルトウエポンの法律が無くなって出すのか聞いてみた時に警察関係で十分売れているし、警察関係が民間に売る事に良い顔しないからだと思います、この辺は日本と同じですね。
LAの事件は詳細は知りませんがハンドガンは21歳!そう高校生は持てません!特にカリフォリニアは厳しい州です。麻薬も持ち込める学校はGUNも持ち込めると思います。厳しい所は金属探知機とか有りますが、その裏をかくのがワル高校生のお仕事だと思います。
たぶんギャングメンバーなのではと推測します。
Simunition Training は豊富な知識の有るトレーナーとの訓練をお勧めします。たぶん人生で一番痛い思いをすると思います。お年寄りで皮膚に弾力が無い人だと弾等一瞬刺さると思います。
後ろから脊髄に当てられると骨ずれるかもしれないです、首とかだと・・・・・(汗)。
5.56㎜が有り得なくてもひょっとするとG36も22LR版として出て来るかも知れませんね…。もし出なくてもスタームルガー10/22とエアソフトガンのG36の外装を使ってなんちゃってG36を作っている人もいますからね。
G36使っている軍警察の人にはトレーニング用には良いかも知れません。
ロスの高校の暴発騒ぎでは確かにハンドガンを自分名義で所持できるのは21歳からでしたね。そうでしたね~。
一つ思いましたが、ハンドガンは21歳からなのは分かりますが、他のショットガンやライフルは何歳ぐらいからOKなるのですか?
ココに詳しく載っています。お勧めです。
http://gun.world.coocan.jp/questions/law002.htm
無視なさったそうですね。
警備力も大事ですが、人間力も大事だと思います。
インストラクターならなおさら。
残念です。
インストラクターで一番大切なのは安全です(ハイ!)
コメントで無視するのはア・ダ・ル・ト・サ・イ・トへのリンクのある物だけで、通常100%は乗せています。
あと名前変えても誰だか解りますよ。そういうシステムになっているから・・・・・・・(汗)
黒猿。
http://www.michiganmilitia.com/
ミシガンに拠点がある民間のボランティア団体で、有事の際に備えて訓練しているみたいです。
僕的にはアリだとは思いますね~。これを紹介していたブログの方は、「日本にも必要だ!」と書いておられました。
しかし日本は欧米等の海外とは違い、独裁国家レベルの銃の規制がある銃不毛の国だから、組織自体は立てれても「機材がない(汗)」なーんて事にもなりかねませんからね。
非常に難しい感じがしますが、黒猿さん、如何思われますか?
①日本国民の多くは武力を好みません。
②ヒロさんの言うとうり、銃器が非常に少なく又手に入らない(合法的に。(所持する為にハードルが高い、セルフディフェンスでは所持できない。)
③例え武器が合っても訓練をする所が無い、自衛隊ですら十分な施設が無いぐらいです。
④日本の公安は絶対に許さない!が上げられます。
本気でやれば地球上である限り可能ですが、カナリ賢くやらないと難しいですね
ただ志を持つ事や伝える事は出来ると思います。
日本の今の現状では情報戦は可能だと考えます。今エジプトまで広がる独立運動などなどの様な戦術は遠くから今の時代は行える便利な時代です。
アメリカでマレッシャが活動できる理由は①合法②合法③合法にアメリカ国民のある程度の理解があるから出来る訳です。
しかしFBIなどからは監視が入ります。
例えば我々がマレッシャに教えるのは禁止されています。
国としては危険人物予備軍てきな扱いがあるんです。
過去にそんな事もありましたから・・・・・・・(汗)
今の日本で出来るのは情報戦だと思います、例えば敵国の都合の悪い情報をインターネットに乗せるなどです、こんな事ぐらいで火がつくと一気に燃え上がります。
まず言葉を勉強しないといけません。
ARさんが以前ここで「日本もある程度の自分の身を守る権利を認めるべきだ」とコメントしていたし、僕もそれには同感だと思いますが、肝心の日本人のほとんどが身を守る事も否定したわけですから。
僕が住む鳥取県は今は職質は行われていないし、比較的治安良いのですが、僕はよく外出する際はS&W製のタクティカルペンを携帯しています。しかし日本の場合だと警察がボディーガードになってくれていると考えているんでしょう…。ホントはそうじゃないのに。「察せねば間引かれるシビアな現実」というのも理解しなければイケませんね~。
ただマレッシャがどういった組織か黒猿さんからは聞け、詳しく知ることができたのですが。
マレッシャもある程度の理解があってこそ動ける訳ですから。
こーんな状態じゃ物理的には確実に負けますね日本は。
インターネットの呼びかけからあのエジプトの暴動は起きた訳ですから確かに黒猿さんの言う通り情報戦でしょうね。
中国の弱点等をインターネットで伝える事でもある程度は効果があるかもしれませんね。“2012年に人類滅亡”という変な情報だってアホみたいに信じている人かなりいますからね。自分だったら人類滅亡じゃなく中国の侵略なんかが一番有り得そうだと思いますが。
ドンパチは確かに誰だって嫌ですよ。しかしいざ侵略なり、戦争が始まったらそんな事ぬかしてられなくなりますからね。大事なのは軍も民間も有事に備えていつでも戦えるよう、常に訓練しておく事が重要だと思いますね。勿論情報戦もですが。日本はそれができていませんからね。
武道では公安からマークされる事は少ないと考えます。(合気道は警察のお家げいですし)
ココのサイトに乗せてる人も公安が来たって言うし、日本は敵を間違いています、リアルに敵を間違いています。公安の弱みは他国の言葉が使えない人が多くまた今までしていた事以外はしたくないが上げられると思います。こんな話があります「あるイスラム系の家に行き
尋問をしてそうです、そこで一言いままで在日担当だからイスラム系はやりたくないと。。。(大汗)」です。
日本人を調べるより他に調べなければならない事は多いはずです、そう思う公安の人も多いはずです。
武器が無くてもブラジルも沖縄も武器を取り上げられてから生身で戦う事を手段の1つとして使ったわけです。
何かは出来るはずです。
私のお勧めは情報戦です。自分は安全地帯にいてやる気があれば簡単でイクラでも作戦が可能です。
中国は振るえ上がってますよ!自分に降りかからないかって、エジプト見たいになる事を恐れているわけです。「中国はパンパンで解決を選ぶと思います、エジプトもパンパンする気がします。」
中国のサイトでは尖閣とかデモはあまり有りませんが汚職ワードは一杯です!そこをつつけば昔あった天安門みたいに一気に火がつくと思います。
情報戦って今の時代個人で出来るんです、コエー!1つの2つの国ぐらいひっくり返せる時代が来ました。
黒猿。
こうなるともう去年あったタイの暴動よりも酷いことになりますね。最後は双方で撃ち合いになり、結局は軍が出動するというパターンになりえますね。
黒猿さんもこうなると予見していたと思いますが、そうなってしまいましたね。
アメリカ、イギリス、ヨーロッパはムバラク大統領をあれだけ支持していたのに見捨ててしまったし、もしこれでムバラク大統領が辞め、ムスリム同胞団が政権を握りイスラム原理主義政権になったらイスラエルが大変な目に遭いますね。確かイスラエルとエジプトは和平条約結んでいますが、結局破棄されると思いますね。
欧米は次の政権が民主政権になるだろうと思ってムバラク大統領を見捨てたとは思いますが、見た限りそうならない感じがしてきましたね。
国益がからんでいるからで国内外から批判もあります。
運河とかあるしイスラエルと近いし色々有り軍事的に沖縄の様に
大事な国がエジプトです。
しかし国益を追求すると、そのような国家とも付き合っていかなければならないのが現実です。
でもこの民衆クーデター失敗しそうだねー。
後数日中に動きが無ければ失敗になると思います。
そうなると怖い!テレビでウッチャッタ人確実に殺されます。
エジプト秘密警察あるから・・・・(大汗)
政権が変わってもイスラム系の国が出来る事は間違いがありません。アメリカはコントロールが出来る副大統領に国を統治してもらいたいようですが・・・どうかなー?皆お怒りだからなー。。。