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2010年09月03日
やってしまった(汗)と思うことがある。
↑全ての銃がAK47みたいに動けば良いのになー↑
やってしまったと思う事がある。
SIG GSRとSIG226が思いの他早く戻ってきた、早速レンジでテストしかし同じJAMが・・・・やはり直せなかったか。SIGが言った原因はショックバッファーを付けた為と言ったが、明らかに違う、私がテストでバッファー外して撃ってもJAMがあった。「ああぁSIG社もこの程度か・・・・・・・」
やはりメーカーは簡単にしかチェックはしない、例えば大きな軍などでトラぶった
場合は敏速に動くが個人では中々動かない。
とにかく又電話してSIGに報告、同じJAMである事、他のグループでも同じ事が有り、彼らとも連絡を取ったと告げる、すると態度が変わる、元々GSRはSFのエリート用のGUNを作った人がSIGに頼まれてデザインした物で、デザインした人は機械的に作るのではなく、ある程度手作りで作るよう指示したがコストが合わない事からSIGがこのアドバイスを無視して市場に流した事が原因だったようだ。たまたま出来の悪い物や問題が無いものなど色々なクオリティーのGUNが市場に流れてしまったとの事、GSRを使っていたチームは結局SIG P220に交換をしてもらったそうだ。同じ45だし性能は申し分ないとの事。
私は最後の頼み綱、友人に修理を依頼する、新しいシステムを使用するGSRでは大抵のGUNスミスでは修理を断られる。友人はGUNスミスではないが、この道私より長い。お願いする事にした。彼はエキストラクターの角度とランプの角度を変更、ダミーカートで何度もテストして私に戻してくれた。
通常のテストは問題が無くJAMも無かった100発撃てば何回もJAMがあったGUNが問題無く動く。しかしGUNのテストは100や200では解らない、1000発は撃たなければ本当に大丈夫かは解らないのだ。
しかし残念ながらこのGSRは私のテストから落ちた。ウイルソン10rdマガジン、8rdマガジン
を使いビアンキ・コースを撃ったが、最後のバリケードで1回JAMがあった、かなり良くはなったが私達のような人間が納得できるGUNにはならなかった。
残念なGSR・・・・・コスト削減は明らかに良い物を作らなくなった気がするこの頃です。
しかしながらこのタイプ製造が中止になり、このツートンタイプがコレクターアイテムになり欲しい!と言う方が出きて調子悪いよ、それでも良いよ、との事なので譲ってしまいました。そしてエドブラウンSFを手に入れました。(^^)
やっぱり1911は普通が良さそうだ!
黒猿。 タクトレは
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CNCマシン等の機械で作ると沢山作れる反面、質が落ちたりするし、手作業だと沢山作れないけど高品質な出来映えになると思います。人によってはアメリカのSIGよりもドイツのSIGの方がいいといった意見もあるので、職人の腕もまだまだ必要なんだなと感じています。
CNCマシーンがさらに進歩した最近は品質が良い筈なのだが、GSRの場合は当てはまらなかったです。「多分びみょーなセッティングが必要なんだと思います。」
現在のSIG社に職人的な人が数名しかいないんだと思います。それなのに色々なタイプ出しちゃって手がいきとどかないだと思います。
アメリカよりドイツのやスイスのSIGの方が良い物を作るのは事実ですね。それはホント感じます。
あぁ P226は良いですよ、問題無しです。お勧めできます。