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2011年11月04日

実銃、Zastava M70

実銃旧ユーゴスラビア製 Zastava M70
実銃、Zastava M70

簡単に当てられてしまった(汗)丸いフロントサイトとメーター表示の赤い文字でばれたのだろうか?

なんで~・・?

AKは世界各国で作られ、世界中にばら撒かれた銃であり、第三世界では普通に見かける銃である、先進国で見られるのはアメリカだけでは・・?と思うときが有る。

AKにはワイヤーストックやアンダーフォールディングやサイドホールディングストックなどが存在し今ではM4のストックも付けて改造するものも多い。いわばM16の様に進化し続けている。
実銃、Zastava M70
ユーゴ製AKの特徴はグレネードを撃てる様に、サイトをガスチューブの上にセットしてるため少しハンドガードが長いのが特徴です。
実銃、Zastava M70

ワイヤーストックやアンダーホールディングストックの場合、ゴムのチューブをストック部分にかぶせると反動で頬があまり痛くならなくなります。またAK系は
カービンを置く時にボルトオープン機能が無いAKの場合
実銃、Zastava M70
薬きょうをはさむと、相手に安全である事を知らせる事が出来ます。(豆知識)

実銃、Zastava M70

そしてグレーネード撃つ時には必ずブランク(実弾で無い弾)を使うように!実弾で撃ったら何が起こるかわからない、怖くて実験すらできない。

通常使い分ける場合あらかじめマガジンにブランクだけを詰めたマガジンを用意し、マガジンを外し、実弾をチャンバーから抜き、ロケット差込んでそれから、ブランクのマガジンを入れ、チャージング・ハンドルを引き、サイトを立てる。慣れてくるとブランクは自分が携帯できるロケットの数と同等より少し大目のブランクを用意し①実弾マガジンを抜き、②実弾をチャンバーから抜く、③セイフティーON、④ロケット差込、⑤セイフティーOFF⑥ブランクマガジンを入れる、⑦チャージング・ハンドルを引きブランクを装てんする。⑧サイトを立てる、⑨敵の距離を確認、⑩サイトを合わせ(上に向けて撃つ感じでバン!)撃つ、次を撃ち込みたい場合セイフティーONしロケットを差込、敵に狙いバン、しかし完全にブローバックしてなかったり、JAMしてる場合があるからその時は直ぐにチャージングハンドルを引き発射に備える。
実は結構作業が多い40mmなら簡単だが・・・・





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Posted by 黒猿。  at 12:48 │Comments(4)これなんだ?

この記事へのコメント
雑誌でもよく載っていましたが、ライフルグレネードはかなり手間が掛かりますね。

自衛隊では確か未だにライフルグレネードを使っていると思います。

特殊作戦群みたいな一部の部隊だったらもしかしたらアッド・オン式と迄は行かなくても、40mm使っているかも知れませんね。

アッド・オンだったらライフルにくっつけて撃つことも出来るし、色んな弾が撃てるから、ライフルグレネードよりアッド・オンみたいな40mmが便利ですから、そっちを使うべきだと感じます。
Posted by HiroSauer at 2011年11月04日 16:26
私は40mmのリボルバーみたいに撃てるのをお勧めしています。
弾の種類も選べて便利です。Eotechを着けるとさらに効果的です。
Posted by 黒猿。黒猿。 at 2011年11月05日 05:36
弾丸を強引に弾体内部で停弾させたり中心軸が空洞になっていて弾丸が通過して行ったりとか、実弾で射てるライフルグレネードもいくつかありますがこれなら楽に使えそうでしょうか?

グレネード本体の方にタンジェントサイトが付いてて銃自体には何も手を加えなくても良かったりとか、面白い工夫が色々ありますね。
Posted by taka at 2011年11月05日 20:00
 現在の大きな問題は両方(実弾&空砲)を撃てるグレネードが実在し両方(実弾&空砲)を撃てるグレネードは何も問題は無いのですが、空砲(ブランク)しか使えないグレネードを実弾で撃つ可能性があるという事です。

 必ず何らかのマークや印は有るのですが、現実は印刷が薄くなっていたり、見えなかったりして実に危険をはらんでいます。

 ベテランは見分けられますが、今アフリカ北部における民主化の民兵(元市民)などには見分けが付かない=ブランク(空砲)でしか撃てないグレネードを実弾で撃つ可能性があると言う危険性です。

 1回成功してしまうと間違った認識が流れ、次には何が起こるかはわかりません。

 ロケット花火の竹ひごの部分を無くした花火の様に飛んだら・・・・・・えらい迷惑な話です。

 そんな事から必ず注意が必要です。

 黒猿。
Posted by 黒猿。 at 2011年11月07日 12:58
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