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Posted by ミリタリーブログ  at 

2014年10月28日

実銃、エボラ出血熱、ちょと真面目な話。


実銃、エボラ出血熱、ちょっと真面目な話。

エボラ感染が疑われるカナダ国籍のジャーナリストが隔離され数時間前に感染は無しとの結果が出ました。まぁー良かった良かったなのですが、本当にこれで良かったのでょうか?

危険を本格的に排除するには何をすべきでょか?リベリア、ギニア、シエラレオネからの入国を禁止すべきではないでしょか?

アメリカは入国を許した為に感染が広がり株価も下がりました、またニューヨークの医師がギニアでエボラ出血熱の治療していて感染しアメリカに持ち帰りました、先ほどはギニアから来た5歳の子供が発熱しエボラ感染ではと隔離騒ぎがありました。

国と言うのはその国の国民を守ると言う義務がある訳です、今現在アメリカも日本も西アフリカからの入国を制限はしていません、制限をしない限り今後この様な事は次々やって来るでしょう!しかしながらアメリカは各州単位で隔離を義務している訳です。

西アフリカ特にリベリア、シエラレオネ、ギニアから入国制限をして何が困るのでしょか?リベリアのGDPは約19.51億USD、1名あたり450ドル、シエラオネは49,29億USD 1名800ドル、ギニアは61,93億USD 1名318ドルな訳です非常に経済的に小さな国仮に人の行き来を制限しても日本への経済損失は非常に小さいと考えます、殆ど無いでしょう。エボラが終息したナイジェリアですらGDPは5218億USD 1名3000ドルです、これでも日本やアメリカの経済の大きさからすれば大変小さな物です。

経済のダメージが無い国の場合は鎖国(人の入国制限)をする事が唯一国民を守る手段になると私は考えています。

ちょっと言いすぎかもしれませんが、何時も先進国での感染経路は同じです、医療関係者又はエボラ患者への接触が有る人からの持ち込みな訳です、では入国の際これらを聞き問題無ければ入国させては・・・?全くの間違いです!入国審査は嘘を付けば簡単に入国で来てしまいます。またジャーナリストやNGOなどは国境無き医師団より訓練はされていない訳でエボラウイルスのお持ち帰りの可能性の危険がある訳です。

ではどの様に入国制限をすれば良いでしょか?

リベリア、ギニア、シエラレオネからの外国人の入国を基本禁止する事が望ましいと考えます。
ではこの様な事が現実難しい場合これらの国からの入国者に旅行保険の義務化も良いと思います、義務かする事によりある程度の人の入国を減らす事が出来ます。

又はこれらの国から入国する際第3国に21日間滞在していただき問題が無かった方は入国を許可するなどの処置は良いと思います、もちろんお金もかかりますし入国を希望する人の数は減るでしょう。もちろん外国人の方の自己負担です。

では西アフリカで治療にあたっている医師、看護師をどうすれば良いでしょか?その国の国民である以上入国は仕方が無いと考えます、しかしながら何処かの施設か新しい簡易的な施設を作りしばらくそこに滞在して頂く様にするべきです。NGOやジャーナリストは極力西アフリカには行かないように国が指導するべきでしょう。

日本はエボラの簡易検査しか出来ません、直ぐに本格的な検査が出来るようにするべきでしょう!冬になるとインフルエンザなどが流行る時期です、そろそろ現実的な対応が必要です。インフル患者とエボラ患者の見分けは非常に困難です。

今回の羽田におけるエボラ感染疑惑の患者の処置移動はどうでしたでしょか?私自身見たところ完璧では無いと考えています、一番気になった所が40歳代ジャーナリストの血液の運搬車を見た時にゾットしました、乗組員は全員マスクだけ、手袋無しでの運搬をしている様にしか見えませんトランクルームとの座席の間に仕切りが無い事です、いや検体は箱に入っているので大丈夫ですよ!そうでしょか?日本の危機管理は何時もガバガバです、車が事故を起こし検体を入れた箱が壊れ壊れ血液が車の内部や外部に飛び散る事もあるのです、この様な対策では何時何処で大きな失敗になるか解りません、本当の危機管理が出来る人にもう一度マニュアルを作りなおして貰うべきでしょう、ほんの少しの映像でこんな大きな問題が見えてくる訳です、全体の患者の移動を見たら私なら突っ込みどころが満載だったかと思うと怖いです、アメリカはこれで失敗したのだからもう少し日本にも学んでもらいたいものです。

こんな様にして運んだのかなー?



★ 先ず自分が感染したと思ったら先ず最寄りの保健所に問い合わせして指示に従う事です。★




実銃、2014年後半と年末年始の予約を開始します。10月11月と12月初旬は中止します。

弾の供給と値段が安定してきたと思います。しかし予約は早めにお願いします。

トレーニングができない日12月25日(クリスマスの為) 12月24日(2PMまで)
12月31日(2PMまで)
1月1日(正月休み)


2014年後半と年末年始の予約を開始します。

Sクラスは日本での特殊部隊を目指す人のクラスです、主に武器の扱いGunハンドリングなど試験合格する為のノウハウを伝授します。

詳しくはメールでお願いします。必ず氏名、住所、電話番号、職業(所属)をお知らせください。


★新しい弾の確保先を見つけましたが早めの予約で弾の確保の為のご協力をお願いします。★

現役自衛官で渡航許可が出にくい方ご相談下さい。  

Glock 17,22,34&SIG226,MK25
 3日間ハンドガン 1150ドル 9mm 1000発付き
5日間ハンドガン 1800ドル 9mm 1500発付き
ガバメント(1911)クラスはご相談ください。

 M4&AK47カービン・クラス(ガスピストンSR556)
 3日間カービン 1800ドル 223Rem 600発及び9mm 100発付き
 5日間カービン 2700ドル 223Rem 1000発及び9mm 200発付き

 べネリM4&Remington 870 Tactical
 3日ショットガン 1800ドル
 5日ショットガン 2700ドル

★基本料金の他に1日100ドルのレンジ使用料金と保険代がかかります。


トレーニングへの質問は下のホームページ又はE-mailでお願いします、21歳以下の方はご相談ください。
ホームページ http://www.freewebs.com/kurozarucqb/ 

E-mail kurozarucqb@hotmail.com

黒猿まで。



何かふに落ちないんだけど、このジャーナリストなんで日本に立ち寄ったんだろう?もしかしたら本国やニューヨークタイムズから危険だから第3国に滞在する様に指示されたんじゃないかなー・・・・・?  


Posted by 黒猿。  at 08:42Comments(0)危機管理